11月24日(日)第3回目の「にっとく(日曜特訓)」が開催されました。
「にっとく(日曜特訓)」とは、数学・英語の全国公立高校入試問題に挑戦し、基礎学力の定着と実力養成を図ることを目的として中学3年生を対象に行われる教室です。
8:50~10:20数学を荒井 雄貴 先生
10:30~12:00英語を奈良 悠平 先生がご指導をしてくださいました。
今回は、6名の中学生が、「群馬・栃木」の問題に真剣に取り組んでいました。
その後、講師の先生が丁寧に解説をしてくださいました。
生徒の感想(数学)
○データの活用など、自分一人では難しい所を解説してくれて、とてもわかりやすかったです。
基礎は得意だけれども、応用が苦手なので、とても助かりました。
○授業で習っていたことを再度テストをすることにより、できるかできないかを確認することができました。
テストの問題も理解することができました。
○わかりやすい解説で、とても理解が深まりました。細かい途中式もあり、よりわかりやすかったです。
○箱ひげ図から読み取る問題が苦手だったのですが、解けるようになりました。データの活用の問題を
たくさん解いて、テストでも解けるようがんばりたいです。
○資料の活用の基本的な用語を思い出すことができました。また球の表面積、体積など語呂合わせも
知ることができました。
○自分の苦手な部分を練習プリントを使って、練習できたことがとてもよかったです。
とてもわかりやすかったです。
生徒の感想(英語)
○長文は、( )の前後の単語を見ることで、すぐに解けることがわかりました。
○今日は、テクニックについてよくわかりました。今日学んだことを日頃の英語に活用していきたいです。
○長文を読む時は、問題に関係している前後を読むと時間を無駄にせず、長文を解くことができるよい方法を
学ぶことができました。
○長文の読解について、ポイントを知ることができました。
○英語は長い時間をかけると解けるけれど、テストでは時間が限られているので、前後の文を意識して
読むようにしたいです。作文問題では、あまり誰かに採点してもらうことがなかったので、
よい機会となりました。
○英作文を読み取る時は、注目すべき文の前後に気をつけて答えを導いていくことが大切だとわかりました。
荒井 雄貴 先生 奈良 悠平 先生、ご指導ありがとうございました。





