10月8日(日)第1回目の「にっとく(日曜特訓)」が開催されました。
「にっとく(日曜特訓)」とは、数学・英語の全国公立高校入試問題に挑戦し、基礎学力の定着と実力養成を図ることを目的として中学3年生を対象に行われる教室です。
8:50~10:20数学 10:30~12:00英語を市内の中学校の先生が指導をしました。
今回は、18名の中学生が、「東京・茨城」の問題に真剣に取り組んでいました。
その後、講師の先生が丁寧に解説をしてくださいました。
昨年度から、事前の「どよごご」で、問題を受領することができるようになりました。
生徒の感想(数学)
○中学1・2年生で習った所と最近習った所をしっかりと復習することができました。
○解説がとてもわかりやすかったです。
○関数が少し苦手でしたが、少しずつ解くことができるようになったので、うれしかったです。
○埼玉県以外の問題が意外と難しかったです。まだ勉強不足だと感じました。
○作図が苦手でしたが、解説を聞いて見直すことができました。
○一問一問解いて、それぞれを細かく説明してくれたので、とてもわかりやすかったです。
○今日の授業で、基本が大事だということがよくわかりました。
○受験や期末テストに向けての対策ができました。
○先生の会話もおもしろく、すごく楽しく勉強できる時間でした。
○県によって問題の出され方が大きく違い、驚きました。
○周りの人のレベルが高くて驚きました。自分で後で解き直してみようと思いました。

生徒の感想(英語)
○長文読解の読むべき所をていねいに教えてくださり、わかりやすかったです。
○間違えてもポジティブな声かけをしてくださったので、がんばれました。
○入試に向けて単語を覚えることの大切さを学ぶことができました。
○文法や単語など詳しく楽しく教えてくださったので、とてもわかりやすかったです。
○東京の問題は文章量が多く、解くのが大変だと思いました。
○単語をたくさん頭の中に詰め込んでいきたいと思いました。
○苦手な箇所をかなりわかりやすく教えていただいたので、よかったです。
○英語はあまり得意ではなかったが、受験に向けてしっかりと勉強することができました。
○入試と英検では、出題の仕方が違うと感じました。
○自分の覚えていない単語を確認することができて、よかったです。
