7月の全校朝会で「あいさつの大切さ」について校長先生からお話がありました。今、全校児童のあいさつのパワーが素晴らしいです。毎日、高学年の運営委員会の児童+有志で挨拶運動を行っていますが、その児童も実感できるくらい子供たちは頑張っています。名前を呼んでからあいさつしたり、会釈をしたり、目を見て笑顔であいさつしたりと気持ちのよいあいさつができる児童が増えています。給食の時間に放送で、生徒指導主任の先生からよいあいさつができた児童を伝えたり、全校児童の良くなったところを振り返ったりしています。夏季休業中も家族や地域の方へのあいさつを続けていきましょう。



4年生の総合的な学習の時間で福祉についての学習をしています。今日は、三郷点字サークル「ウィズ」から6名の方にお越しいただき、点字について学びました。実際に点字をうつ体験したり、お話を聴いたりして、視覚障害について理解を深めることができました。4年生の児童は真剣に点字を作成していました。「ウィズ」の皆さま、ありがとうございました。




今年度、健康教育にも力を入れています。5年生の保健の授業で「心の健康」について学習しました。体と心がどのように影響し合っているかを学びました。担任に加え養護教諭も授業に参加し、具体的な指導をしました。


児童に避難訓練を行うことを伝えずに実施する「予告なし避難訓練」を行いました。業間休みで、各自がいろいろな動きをしているときを想定して行いました。校庭に向かう児童、音楽室やプールなど教室以外で授業を受けていた児童、それぞれに避難行動を行う訓練でした。振り返りをして有事の際でも、自分の命を守るための行動ができるように練習を積み重ねましょう。

