令和5年度11月17日
「埼玉県体力課題解決研究指定」「三郷市教育課題推進研究委嘱」
研究発表会については こちら
令和5年度 彦成小体育研究テーマ
気力あふれる児童の育成
~運動好きを増やし、目標や困難に立ち向かう力を育む実践を通して~
研究の仮説
(1)「価値あるざっくばらんな関わり合い」を取り入れた授業を行えば、多様な資質・能力が育まれ、 運動大好きな児童を育成することができるであろう。
(2)教科外での体育的活動を充実させれば、成功体験を積み重ねられ、目標や困難に立ち向かう児童を育成することができるであろう。
「価値あるざっくばらんな関わり合い」とは
本校では、体育授業における「価値あるざっくばらんな関わり合い」を以下のようにとらえている。
A 友達と、試技の結果やできばえを伝え合いながら学習する。
【協働的な学び(仲間との関わり合い、高め合い)】
B 自分の技能段階に合ったレベルを選択(自己調整)しながら学習する。
【個別最適な学び(自己内対話)】
教科外の体育的活動の充実
〇豊富な運動機会
週4回の業前運動… なりスポ
毎日15分の業間運動