12月23日(金)第2学期を締めくくる終業式 

 校長式辞の中でも触れましたように・・・

「善い行いをした人に贈る『しらさぎ賞』については、この2学期、今までで最高の87名にものぼります。この2学期たくさんの『おもいやり算』にあふれ、たくさんの優しさに触れることができて、本当にうれしく思っています。」

 今回の終業式は放送であったため、各クラスにおいて、終業式のあと、各担任の先生より賞状そして『しらさぎ賞』が授与されました。

終業式修業式2

 瑞穂中生の成長に関わってくださった保護者の皆様、地域・関係者の皆様、教職員の皆さん、それぞれの立場でお力添えをいただきまして誠にありがとうございました。

 令和5年もよろしくお願いいたします。それでは、良いお年をお迎えください。

終業式

 

12月16日(金)2学期最後の「昼の放送(MIZUHOCHU部)」より

 今回は「2学期最後のMIZUHOCHU部ということで・・・・今年を振り返って、ひとり一言ずつ話していこうと思います」で始まったMIZUHOCHU部でした。

 生徒会長からの言葉は・・・・、

「今年は、生徒会として活動することが出来て本当に楽しかったなぁと思います。あいさつ運動の時に、「がんばってね」と声をかけてくれる友だちがいて、赤い羽根募金の際には一緒に活動してくださるボランティアさんがいて、何よりいつも助けてくれる生徒会の6人のメンバーがいてくれるからこそ、私は活動することができていると思います。時には大変なこともありましたが、周りに支えてくれる人がいるからこそ、その人たちのためにも頑張ろうと思えて、大変な事の中に楽しさを見いだすことができたことが今年の私の成長かなと思います。来年も、もっともっと前進していけるように精一杯がんばっていきたいです。」

という抱負も語られていました。本当によくがんばった1年間であり、今後の生徒会活動がたのしみです。

 また、副会長からは、「赤い羽根募金」活動の報告とお礼の言葉がありました。 

募金募金2

 12月12日~14日までの3日間、生徒会を中心にアプローチ前に立ち、募金の協力を元気よく呼びかけていました。冬の寒空の下での活動は大変そうでしたが、募金に協力してくれる人の優しさや温かさに触れて生徒たちも温かい気持ちになったことでしょう。募金の総額は、4,486円となりました。募金に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。なお、今回集まった募金は、三郷市の社会福祉事業に役立てられます。

 

129日(金)「読書通帳30冊読破」達成者からの「おすすめの本」は・・・・

本

おすすめの本(1)「かがみの孤城」辻村深月著

 学校での居場所をなくし、不登校になっていた少女・こころの目の前で、突然、部屋の鏡が光り始めました。

輝く鏡の中に入ると、そこには城のような不思議な建物があり、こころと似た境遇の6人の中学生たちが集められていたのです。そして、どんな願いでも叶えられる「鍵」を協力して探していきます。

 こころを含む7人が、なぜ選ばれたのかなど、謎とともに先が気になる展開で、とても読みやすいのがポイントです。読み終わった後に、生きづらさを抱えた人の背中を優しく押してくれる本です。

※本校の図書館にもあります! 現在は貸出中ではありますが・・・

 

本2

おすすめの本(2)「本好きの下剋上」香月美夜著

 私がおすすめする本は、「本好きの下剋上」シリーズです。私と同じ、本が好きな女の子が主人公です。マイン(ローゼマイン)というその女の子は、本を読むと周りが見えなくなるほど本好きで、本に対する執着が変人なみです。

 本のない世界で、一から本を作ろうとするマイン。その一生懸命な姿に、こんなに本が好きなのかと私は圧倒され、共感できます。

 いろいろな失敗や成功がある中で、あきらめずに目標に向かって一心に努力するマインに、誰でも思わず応援したくなる本です。

※本校の図書館にも、ありますよ!

本3

 

本4

おすすめの本(3)「レモネードを作ろう」ヴァージニア・ユウワー・ウルフ著

 この本は、主人公がアルバイトとして始めたベビーシッターから、人生の大変さと自分の夢と現実とのギャップを感じて、考えを変えていくお話です。

 私は、この本から「決断力」と「継続」を学べると思います。

 皆さんは、一度決めたことは、やりとげることができるでしょうか? 「難しいな」と感じる人は、ぜひ、この本からその方法を見付け出してみてください。

※本校の図書館にもあります!

本

 

123日(土)第40回三郷市PTA連合会研究大会 『三行詩』表彰より

 『三行詩』の取組は、平成22年より文部科学省と日本PTA全国協議会の共催事業としてスタートしたもので、今年度は過去最高の9,294点の作品応募があったそうです。その中で、2名の表彰がありました。

◎三郷市議会「議長賞」受賞作品

 いつも伝えたい 感謝の気持ち のどの奥にある ありがとう

表彰

◎三郷市PTA連合会「会長賞」受賞作品 

 妹の手をとり すこし大人になった気がした 中一の春

表彰2

◎その他「銀賞」を受賞した作品

 最近の言葉に興味深々な祖母 笑顔も文面も若返る 通じるって何だか楽しい

 

 三郷市PTA連合会会長 篠宮 尚 様のあいさつより

 「近年の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、まだまだ様々な制限等がある中で『三行詩』を紡いだ児童・生徒・保護者の方々は、実に自由で、のびやかで、魅力にあふれています。

 『三行詩』の「詩」は「うた」とも読みますが、古来、「うたう」は「うったえる(訴える)」を語源とする説もあります。「相手に一心に一生懸命に伝える」という意味です。面と向かっては言いにくい時や素直になれずに反発してしまう時など『三行詩』に託して表現すれば、本心が伝わることもあるでしょう」

 

 どれもステキな作品で・・・篠宮会長様のお言葉にもありますように、寒くなったこの時期、ホッと心が温まります! 心より受賞、おめでとうございました。

 

11月30日(水)食育指導「揚げパン」について

 今日も、栄養教諭による食育指導があり、とても貴重なお話がありましたので・・・ご興味がありましたら、目を通していただければと思います。

揚げパン

  今日のお話は「揚げパン」についてでした。この日は、クイズ(2問)から始まりました。

 1問目は、「揚げパン」の発祥(きっかけ)についてでした。揚げパンの歴史は大変古く・・・、昭和29年当時は、学校を欠席した生徒には、給食のパンを自宅に届けていたそうです。そのときに、作ってから時間が経過してもおいしく食べられるパンを・・・ということで、油で揚げたパンを考案したのが始まりだそうです。「揚げパン」は、「学校を欠席した子にも、おいしいパンを届けたい」という優しい想いから生まれたパンだそうです。

 そしてもう1問は、揚げ時間についてでした。高温の油で、くるくる回しながら揚げること「1分間」だそうです。熱いうちに砂糖をたっぷりまぶして出来上がり!だそうです。

 ※1月には、瑞穂中学校のリクエスト給食(チーズパン)が計画されているそうです。とても楽しみですね!

 

11月25日(金)11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です!

 今日の食育指導では、栄養教諭より多くの貴重なお話をいただきました。ご指導いただいた3年1組、2組だけに留めておくのはもったいなく、皆様にも・・・と思い、ご興味がありましたら、この後もお付き合いください。

給食

 11月の給食では、これまでに今日(11月25日)のメニュー以外にも、3回、埼玉県の郷土料理が出ていたそうです。皆さんは、ご存知でしたか?

  • 1)10日のメニュー「小江戸カレー」・・・川越市の産物「さつまいも」が入ったカレーです。
  • 2)15日のメニュー「三郷の御御御付け(「おみおつけ」と読みます)」・・・小松菜が入ったみそ汁です。
  • 3)17日のメニュー「かて飯(彩り鮮やかな炊き込みご飯)」・・・「かて飯」とは、お米の生産が比較的少ない地域において、ご飯の量(糧=かて)を増やすために具を加えて作った炊き込みご飯を言います。

 今回は写真がないため、保護者の皆様におかれましては、ぜひ、三郷市のHP(学校給食)を覗いてみてください。それぞれのメニュー(写真)をご覧いただくことができます。

 30日(水)には、3年3組において食育指導があります。しかも、栄中学校のリクエスト献立になります。ココア風揚げパン、ツナサラダ、クリームスープ、お米のムースです。どんなお話が聞けるのか、またどんな給食なのか、とても楽しみです! (次回も、食育指導の内容については、このコーナーでお伝えをしていく予定です)

 

1118日(金)後期委員会「認証式」 

 今日の「認証式」では、力強い新生徒会長からの挨拶がありました。その挨拶文を以下に示します。

任命式4

 今日の認証式で、生徒会役員、専門委員会委員、各学年学級委員は、正式に認証されました。

 このことで、私は、改めて生徒会長としての責任と強い決意を感じました。これは、先ほど、呼名された皆さんも同じ思いだと思います。

 生徒会長として認証してくださった皆さんの期待に応えることができるよう、公約の実現や行事運営など、どんな活動にも一生懸命取り組みます。そして、一人一人の違いを認め合い、協力し合える学校を作ります。1年間よろしくお願いします。

 

 また、放送室では、旧生徒会長から新生徒会長に「任命証」が授与されました。

任命式5

旧役員の皆様、大変お疲れさまでした。そして新役員の皆さん、旧役員の想いを受け止め、頑張ってください。

 

1111日(金)昼の放送(MIZUHOCHU部)

 新メンバー7名による初の昼の放送では、以下のような自己紹介から始まりました。

○会長:百折不撓~責任・挑戦の両翼で支えよう!~という生徒会のスローガンを基に、学校のために精一杯活動します。1年間よろしくお願いします。

○副会長2年:生徒一人一人の意見や要望が伝わりやすい学校にできるよう全力を尽くします。

○副会長1年:生徒の意見を大事に尊重する学校を創っていけるようがんばっていきます。1年間よろしくお願いします。

○役員2年A:初めての生徒会で時々失敗してしまうこともあるかもしれないけれど、精いっぱいサポートをさせていただきます。1年間よろしくお願いします。

○役員2年B:何事にも感謝を忘れず、悔いの残らないように最後まで全力でやり切ろうと思います。1年間よろしくお願いします。

○役員1年A:全校生徒の皆さんが充実した学校生活を送れるようがんばります。1年間よろしくお願いします。

○役員1年B:より良い学校づくりと公約の実現を目指し、精一杯頑張っていきます。

放送

とても頼もしいあいさつで・・・・今後も、楽しい昼の放送を期待しています。

 

117日(月)バザー終了時の出来事として・・・背中で見せてくれた3年生!

 実に4年ぶりとなるバザーではありましたが・・・保護者の皆様(イベント委員を始めとする保護者の皆様、PTA本部役員の皆様方)が工夫を重ねてくださったおかげで、大盛況に終えることができました。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 また、その成功の陰には、ボランティアの生徒の力も大きかったのではと思っています。特に終了時の後片づけの場面では・・・使った場所をキレイにして帰る=とても美しい行為が自然とできる瑞穂中生の姿にも感動しました。ボランティアの生徒の皆さんにも、心より感謝いたします。ありがとう!

そうじそうじ2

そうじ3そうじ4

 

11月1日(火)「合唱祭」を創り上げてきた生徒たちに称賛!!

 「学校だより」でも書きましたように、コロナ禍の中、素晴らしい合唱祭を創り上げてくれた生徒=特に実行委員の皆さんの活躍は、大変素晴らしいものがありました。すべてを紹介することはできませんが、今回は、特に3年生のがんばりにスポットをあてて、ご紹介したいと思います。

1)実行委員長の言葉

合唱祭

(略)昨年、一昨年と文化会館での合唱祭は、コロナ禍の影響で中止となり、今年度は3年ぶりの開催となりました。そのため、私たちにとって今日は、とても有難い機会となります。また、3年生にとっては今年度が最初で最後の文化会館での発表となりますので、一生の思い出に残るよう強い気持ちで臨みます。

 今年度のスローガンは、「百華繚乱~歌で咲かせる絆の花~」です。このスローガンには、クラスや学年の仲間たち、また他学年の人たちとの絆を深め合い、合唱をやってよかったと思える合唱祭にしたいという思いが込められています。

 今日を迎えるにあたり、全学年一丸となって、実行委員やパートリーダーを中心に一生懸命活動に取り組んでまいりました。私自身も、パートリーダー、ピアノ伴奏者、そして実行委員長として仲間と支え合いながら一生けん命努力してまいりました。どうぞ、私たちの努力の成果を、ぜひ、最後までお聞きください。よろしくお願いします。

 

2)学年合唱「大地讃頌」のナレーションの言葉

合唱祭2

 私たち3年生が歌うのは、「大地讃頌」です。この歌は、大木敦夫(おおき あつお)さんの作詞、佐藤真(さとう しん)さんの作曲で、混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」の終曲です。大木さんは、戦争を経験しており、戦争によって荒れ果てた大地の悲惨さから、平和へのこの上なく強い想いを歌にしました。そして、大地讃頌の歌詞は、平和への想いはもちろん、大地への祈り、感謝をするものとなっています。

 昨年度は、合唱祭こそできたものの、学年合唱はできませんでした。それに対して今年度は、この広いホールの中で学年合唱・クラス合唱ともに開催することができました。3年生にとっては最初で最後の学年合唱なので、歌えることへ、ここまで支えてきてくれた先生方や保護者の方々への感謝を込めて歌います。ぜひ、聞いてください。

 

3)感想発表の言葉

合唱祭3

(略)ところで、皆さん今回の合唱祭のスローガンを覚えていますか?「百歌繚乱~歌で咲かせる絆の花~」でしたね。このスローガンは全校生徒、皆さんの考えてくれた意見をもとに実行委員や生徒会、先生方と一緒に考えたものです。皆さんはこのスローガンを掲げ、どのような想いで合唱に臨んでいましたか? 私は、「限られた時間の中で、多くの人と絆を深め合い、まとまりのある合唱にしたい」という想いを持って臨んできました。合唱をしていく中で、仲間と思うように歌うことができず、悔しい経験をした人もいるかもしれません。しかし、これまでの練習で感じた困難や不安をクラスや学年一丸となって乗り越え、作り上げた皆さんの合唱はどれも素晴らしいものでした。また、一人一人の合唱に対する想いが感じられ、とても感動しました。

 最後に、間もなく瑞穂中の二大行事である合唱祭が終わろうとしています。合唱祭で深まった絆を、今のクラスで過ごす残りの学校生活に生かしていきましょう。そして、3年生は赤学年のメンバーで歌う機会も残りわずかです。一回一回を大切にし、有終の美を飾れるようにしましょう。

 

10月19日(水)合唱祭練習 

 1026日の「合唱祭」に向けて、エンジンがかかってきました。今週に入って、どのクラスの歌声も心地よく感じられ、完成度が高まってきたように思います。歌っている生徒たちの表情も気持ちよさそうです! 「合唱祭」まであと1週間です! さらに完成度が高まり、すばらしいハーモニーとなることを期待したいと思っています。

合唱1合唱2

合唱3合唱4

合唱5

 コロナ禍で、まだまだ練習時間等に制限もありますが、今できる最高のパフォーマンスを期待しています。

 

10月7日(金)昼の放送(MIZUHOCHU部)

 10月に入り、さらに「おもいやり算」が広がりを見せていることに喜びを感じています。

     放送放送2

 その1つが、何と言っても7日(金)の「昼の放送」です。特に「÷」=分け合うということで、「ありがとう」のメッセージを皆で共有する時間となりました。以下に、そのメッセージの一部を紹介しますと・・・

・放課後、週直と合唱祭の仕事(合唱祭スローガンを回収する仕事)が重なったときに、友達に「手伝って!」とお願いしたところ・・・「イヤだ」と断られてしまいました。しかし、実際は、週直の仕事を終えたところで、名前の順にきれいにそろえた用紙を私に渡してくれました。とてもとてもありがたかったです。(「ツンデレだなぁ」と感じましたが・・・・) 本当にありがとうございます。(生徒)

・私のクラスには、毎日、皆が帰った後に、一人残って教室の机の全てを消毒してくれる子がいます。しかも、自主的に! ほかにも、プリントのチェックを手伝ってくれたり、荷物を運んでくれたりと毎日とても助かっています。この場を借りて、感謝を伝えたいです。いつもありがとう!(教員)

 最近、「しらさぎ賞」ポストをリニューアルしたこともあって、たくさんの「ありがとう」が寄せられるようにもなりました。何かの機会にご紹介できればと思っています。嬉しい限りです。

放送3

 最後に、さらに「ありがとう」の輪が広がるよう、「ありがとうの花」の歌詞を掲載します。

  ありがとうっていったら

  みんながわらってる

  そのかおがうれしくて

  なんどもありがとう

 

  まちじゅうにさいてる

  ありがとうの花

  かぜにふかれ あしたに

  とんでいく

 

  ありがとうの花がさくよ

  きみのまちにも ホラ いつか

  ありがとうの花がさくよ

  みんながわらってるよ

 この続きは、ぜひ、歌を聴いてみてください。私も、大好きな歌の1つになりました!

 

9月30日(金)ラジオ体操、静かに最後の幕を閉じました。

 平成31年当時の写真です。この日は100人越えの参加があったそうです!

     rajiraji2

 発案者である豊田前校長先生から、以下の話をお聞きしました。

 始めた当初(平成315月)は、彦成小学校卒業生で「ラジオ体操日本一」のメンバーを中心に、部活動に入っていない生徒はもちろんのこと、朝練を終えた生徒、そして受験生の3年生も加わって盛大に行っていたそうです。

 地域にもかなり浸透し、木曜日になると校庭西側の畑に集まる地域の方や、遊学館ではベランダで音楽に合わせてラジオ体操を行うなど、地域を巻き込んでの活気ある朝となっていたそうです。

 10月からは、ラジオ体操がなくなるとともに、部活動の朝練習もなくなります。静かな朝とともに始業となります。新しい瑞穂の始まりです!

 永きにわたりご支援をいただきました地域の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

9月20日(火)2時間遅れの登校

  本日は、台風14号の影響で、2時間遅れの登校となりました。急な対応にご理解ご協力をいたきましてありがとうございました。多くの生徒が、荒れた天候ではなく、小雨程度の中、登校ができていました。

 以下の写真は、登校直後の「朝の会」の様子になります。おかげ様で、いつもと変わらない朝を迎えることができていました。

     台風台風2

 また、この2学期より、AEDの設置場所が変わりましたのでお知らせいたします。夜間や休業中の学校施設利用団体の方々が利用しやすいよう、外の体育館入り口通路(保健室の外壁)に設置となっています。ご来校の折に、ご覧いただけたらと思います。

     AEDAED2

 

9月16日(金)学校公開を終えて

 先週の学校公開では、2日間で269名の6年生及びその保護者様にお越しいただきました。

 驚きましたのは、参加者が大変多かったのもそうですが、ご提出いただいたアンケートの内容です。その多くは、「生徒たちが真面目に授業に取り組んでいる様子に感動した」というものでした。こうした声を率直にいただける本校生徒や教職員は「幸せだなぁ」と感じています。お寄せいただいたアンケートは教職員で回覧させていただきました。以下に、いくつかご紹介させていただきます。

・びっくりするほど、みなさん真剣に授業を受けていて感動しました。

・どの生徒も授業に集中していて、その姿が良かったです。校内もとてもきれいでした。

・学校全体が落ち着いていて、安心して通わせることができそうだと思いました。

・姉が卒業しています。毎回来校して思うことは、とても勉強に集中している生徒さん達が多くいて、学びやすい学校であるということです。学区外ですが、是非とも入学したいと思いました。

・生徒同士で話し合う授業をいくつも見かけました。受け身でない授業は、子供も楽しくていいなと思いました。

・学区外から瑞穂中へ入学希望です。少人数制というところに惹かれて学校公開と説明会にきました。校内の雰囲気もよく、好印象でした。

これらの貴重な感想は、大いに励みになります。アンケートにご協力をいただきました皆様に改めてお礼を申し上げたいと存じます。

 

9月10日(土)生徒会 エコキャップ運動について 

 生徒会とボランティアによる「エコキャップ運動」へのご協力、本当にありがとうございました。

 5日~7日の3日間で、各家庭から集まったエコキャップの数は3639個に上ります。生徒会の生徒に尋ねると、「1個1個数えました!」と教えてくれました。9日(金)の昼の放送で、回収結果と感謝の気持ちを皆に伝える生徒会の表情からは、笑顔と自信に満ち溢れ、達成感で一杯の様子でした。何よりご協力いただきました保護者の皆様方に、この場をお借りしまして心より感謝申し上げます。

 今回集まりましたエコキャップは、東南アジアやアフリカの国々にワクチンとして送られます。800個でポリオワクチン1人分になりますので、3639個では約4人分のワクチンになります。

     生徒会生徒会2

 コロナ禍で思うように活動できない中、できることを探りながら活動を進めている生徒会に、今後も期待を寄せています。

 

9月2日(金)

 今週は、雨の多い1週間となりましたが、順調にスタートを切ることができています。

生徒会による挨拶運動、そして朝のラジオ体操の様子です。

             

 特に今週・来週と教育相談期間「二者面談」を実施しています。廊下や特別教室を活用しながら、生徒と担任の先生が会話ができるようになっています。普段言えないことや、学校に知っておいてもらいたいことなど、遠慮なく先生に伝えてください。もちろん、私たち(校長や教頭)に話をしたいことがあれば、いつでもきてくださいね!

     

 

8月29日(月)2学期がスタートし・・・

 日々の健康観察へのご協力、本当にありがとうございます。

 お陰さまで、コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、本校では、2学期始業式を無事に終え、本日も、元気に子供たちが登校しております。

 状況が刻々と変化をしていることもあり、今後、様々な対応が必要になることも予想されますが、子供たち一人一人の可能性を伸ばし、輝いていくことができるよう、教職員一丸となって取り組んでまいります。保護者の皆様・地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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