1222日(金)終業式での「代表生徒の言葉」

 今年度最後のコーナーでは、学年代表の言葉の中でも、「抱負」について記したいと思います。それぞれに2学期の経験を通して、力強く述べられていました。

○1年代表生徒の言葉

 赤学年では、3学期にスキー教室があります。赤学年にはエネルギーがあり、1つの目標に向かってみんなで取り組むことができます。スキー教室を通して、集団力や未知に立ち向かう力を高められるように、冬休みのうちに心の準備をして、3学期に向けてみんなで一緒に頑張っていきましょう! 

○2年代表生徒の言葉

 私は、今学期、初めて学級委員になりました。この経験を通して感じた「人と人が支え合うことの素晴らしさ」を学年に広げていきたいと考えています。人は落ち込んでいる時は、自分ひとりでは前向きな気持ちにはなれません。その時、誰かが寄り添う言葉をかけることで立ち直ることができ、それが「支え合う」ということだと私は思いました。だれか一人でも温かい声掛けをすると、励ましてもらった人は自分も他のだれかを励まそうとして、(温かい気持ちが)伝わっていき、やがて学年全体に輪が広がっていくと思います。3学期には、3年生(になるため)の準備として、支え合いながら団結していきましょう。

○3年代表生徒の言葉

 私たち緑学年は、これから受験そして卒業へと向かっていきます。来学期は、おそらくあっという間に過ぎさっていきます。だからこそ、次の3学期は、残り47日の中学校生活一日一日を大切に過ごしていきます。そして、この冬休みは受験勉強の中で、今まで習ってきたものを総復習できる重要な期間です。自分の苦手を再確認して、勉強をよりよいものにしましょう。受験は「団体戦」と言われます。緑学年全員が、自分が進みたい進路を実現できるようにがんばります。私たち緑学年は、来学期をもって卒業します。3年間ともに過ごした先生、仲間に感謝しながら過ごしていきましょう。

◎瑞穂中生の成長に関わってくださった保護者の皆様、地域・関係者の皆様、教職員の皆さん、それぞれの立場でお力添えをいただきまして誠にありがとうございました。

 令和6年もよろしくお願いいたします。それでは、良いお年をお迎えください。

 

12月21日(木)「読書通帳30冊読破」達成者4人目!!

「読書通帳30冊読破」達成者Tさんからの「おすすめの本」は、汐見夏衛さんの『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』

 紹介文は・・・・「主人公の百合は、70年前の戦時中にタイムスリップしてしまいます。そこで、特攻隊の彰と出会い、戦争に対する当時の人達との感情のすれ違いの中で彰に想いを寄せていく物語です。

 特攻隊とは、爆弾と自分の命を抱えて敵艦に体当たり攻撃をする部隊のことです。もし、身近な人が特攻隊に選ばれたら、どんな気持ちになりますか? 戦争に対する考えが変わるきっかけとなる本です。結末がとても感動します。続編となる本も図書館にあるので、ぜひ読んでみてください。」とのことでした。

 またさらには、「ボランティア手帳10回達成」者が4名になりました。特に1年生のボランティア活動への参加意欲が大変高く、とても嬉しく思っています。いつも瑞穂中のためにありがとうございます!

 

12月15日(金)2学期最後の「昼の放送(MIZUHOCHU部)」より

 今回は、生放送に挑戦! 2学期を振り返って、ひとり一言ずつ話がありました。

Aさん:この2学期、様々なことに挑戦した2学期となりました。特に、印象深いのは「生徒会選挙」です。私は今まで、学校の中で、全校生徒の前で何かをするということが無かったからです。(略)とても緊張をしましたが、とても良い経験になりました。3学期は、この経験を活かし、公約実現に向けてがんばります。

Bさん:2学期を振り返ると、とても充実した2学期でした。行事はもちろん、委員会活動では、委員長として学校をより良くするために活動することができました。3学期は、さらに過ごしやすい学校を目指して、学校生活の改善・向上を目指します。

Cさん:合唱祭など、みんなと団結する行事があって、さらに絆が深まったと思っています。また、ボランティアの活動の機会も増え、学校の活性化を感じています。自分にとってもよい経験になりました。3学期もこの経験を生かしていきたいです。

Dさん:(略)生徒会の活動では、先輩に助けられて、何とかここまで活動することができました。3学期は、勉強など自分のことだけではなく、他の人の役に立てるような生活を心がけたいと思っています。

Eさん:私にとっても、「生徒会選挙」はとてもプレッシャーで・・・・テストや合唱祭、部活動の発表など、多くのことが重なっていたからです。しかし、皆さんから温かい声かけをいただき、今となっては良い思い出になっています。3学期はさらに瑞穂中の学校生活の向上に向け、尽力します。今後も、よろしくお願いします。

 そして最後に、「赤い羽根募金」活動の報告とお礼の言葉がありました。募金の総額は3,995円で・・・私からも、皆さんの温かいお心に感謝申し上げます。ご協力、ありがとうございました。

 

12月8日(金)年賀状ボランティアより

 今年度に入ってコロナが落ち着きはじめ、本校では4月から合計13回ほどのボランティアを実施しています。特に1年生を中心にたくさんの参加があり、「ボランティア手帳10回達成」者も出ているほどです。

 もちろん、10回達成者の2人も素敵な年賀状を作成してくれています。

 集まった力作の中から、いくつかご紹介をしますと・・・・

私が頑張っていることは勉強です。毎日の予習や復習を欠かさずに行い、自分の学力の向上を目指して、日々精進しています。

これから寒い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごしください。よいお年を。

私は、今中学生で、勉強をとてもがんばっています。しかしテストで90点以上をとることに苦戦をしています。

段々と寒い時期に入り、私が飼っている犬も、こたつの中にいます。防寒をし、体を守ってくださいね。

地域を見守ってくれていて、とても安心して過ごすことができています。ありがとうございます!

今年の冬はとても寒いですね。私は今年、部活を頑張っています。もうすぐ大会なのでとても緊張をしています。

いつも私たちを見守ってくださりありがとうございます。これからも体調に気を付けてくださいね。

私は、今中学生で、もうすぐ(1月に)スキー教室という行事があります。私はその中で、友達とホテルで過ごすことがとても楽しみです。

段々と寒い時期に入ってきていますので、お体にはどうぞお気をつけください。そして、地域を守ってくれていることに感謝しています。

いつも私たちを温かい目で見守ってくださり、ありがとうございます。

私は、今年こそ、色々なことにチャレンジしたいです。なので、これからも温かく見守ってくださるとうれしいです。

今年は、辰年ということで、辰のように、今年も元気に過ごせることを、心からお祈りしております。また1年、よろしくお願いいたします。

 最近は、年賀状を出すことが少なくなっていると聞きます。そのため、今回の「年賀状ボランティア」活動は、とても貴重な経験になったことでしょう! たくさんのご応募、心より感謝いたします。

 

12月2日(土)41回三郷市PTA連合会研究大会『三行詩』表彰より

 今年も、『三行詩』表彰式に参加してきました。今年度は8,510点の作品応募があり、その中で、本校は保護者の方を含めて2名の表彰がありました。

◎三郷市PTA連合会「会長賞」受賞作品 

いってきます 母に向かってそう言うと 毎日必ず返ってくる言葉「気をつけてね」 その一言で心が温まる

◎その他「金賞」を受賞した作品

夜ご飯 優先順位を考えて 携帯そっと閉じ 家族との会話 第一優先

◎「銀賞」を受賞した作品

お母さんの作る少し甘いカレー お父さんの作る少し辛いカレー どちらもとてもおいしいから どちらが好きか決められない

 

※三郷市PTA連合会会長 篠宮 尚 様のあいさつより

「この三行詩の取組を通して、改めて、家庭での団らんや何気ない親子、家族の会話の大切さに気付いていただきたいと考えています。この取組を長く続けていくことで、三郷市の人たちが家族の絆や命の尊さを重んじるようになると固く信じております。(略)作品の一つ一つが、家族とのふれあいの温かさを感じる作品でした。行間には、家族への愛情、やさしさ、愛が込められているすばらしいものでした。(略)この作品集を、各学校で活用し、家族への感謝の気持ちをさらに大きく膨らませていただければ幸いです。」

 どれもステキな作品で・・・篠宮会長様のお言葉にもありますように、寒くなったこの時期、ホッと心が温まります! 明日への活力も沸いてまいりました。

 心より受賞、おめでとうございます!

 

11月24日(金)昼の放送MIZUHOCHU部「勉強に集中する方法」より

 今日のMIZUHOCHU部では、期末テストを来週に控え、「勉強に集中する方法」について例を挙げながら進められていました。もう一度「聞きたい」という方のために・・・いくつかご紹介します。

○果汁グミ、ラムネなどを食べながら・・・という意見があげられました。

→脳は、糖分を必要としますから、勉強前に甘いものを食べることは効果的と言えます。ただし、勉強しながら食べると意識が散漫になりますので、おやつ系は勉強を始める前に少しだけ食べるのがいいのかもしれませんね。

○クラシック音楽を流しながら・・・という意見もありました。

→「アメリカの心理学者の研究では、光と音が完全に遮断された五感への刺激がない場所に学生を寝起きさせたところ、彼らは非常に落ち着きがなくなり、集中力を欠いてしまった」ということから、人が集中するためには、適度な感覚刺激が必要だということがわかっています。ヒーリングミュージックや好みの音楽を聴くと、脳がリラックスした状態を示し、気持ちが落ち着き、集中力を発揮する土壌が整うのです。つまり、音楽を活用することは効果的と言えますね!

○サイクル(時間)を決めて勉強する

→目標を小分けにすることをお勧めします。その時、「15分で単語○個覚えよう」とか「1時間でテキストの○○ページまで完璧に仕上げよう」など、目標と時間をセットにすると集中力が高まることでしょう!

 この他にも、「特に机の上など、勉強に必要のないものを片付ける」「部屋の温度を快適にする(室温を18~25℃を目安に、自分が快適と感じられる温度を維持する)」など工夫を加えながら、悔いのない2日間を過ごして欲しいと思います。

 瑞穂中生、がんばれ!

 

11月17日(金)昼の放送(MIZUHOCHU部)

 新メンバー7名による初の昼の放送では、「誰でしょう?クイズ」とともに、以下のような自己紹介から始まりました。

会長:皆さんがよりよい学校生活・充実した学校生活を送れるよう、生徒会の伝統を継承し、瑞穂中学校に良い影響を与えられることは取り入れて、皆さんが過ごしていて楽しいと思える学校を作れるよう、生徒会長として自覚と責任を持って全力で頑張ります。

副会長2年:副会長という責任と自覚を持って、よりよい学校を目指し精一杯頑張ります。

副会長1:僕は、生徒会副会長であることを自覚し、自分が瑞穂中学校を良くするという志を常に持って、みんなが楽しいと思える学校生活を送れるようにすることを目指していきたいと思います。

役員2年A:初めての生徒会ですが、自分にできることを精一杯頑張りたいです。

役員2年B:生徒会の一員としての責任感を強く持って、何事にも一生懸命に取り組みます。

役員1年A:分からないことだらけですが、わからないなりに頑張ります。

役員1年B:全校生徒の皆さんの意見が反映できるよう、生徒会役員という立場を自覚し、後期まで全力で頑張ります。

 そして最後は、「第34期生徒会はこの7人で活動していきます。活動する中で、皆さんの力が必要な場面が多々あると思いますが、その際にはご協力よろしくお願いします」という言葉でまとめられていました。 

 それぞれにとても頼もしいあいさつで・・・・今後も、楽しい昼の放送を期待しています!

 

11月10日(金)「読書通帳30冊読破」達成者3人目!!

「読書通帳30冊読破」達成者Tさんからの「おすすめの本」は、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」

 紹介文は・・・「この本は、自分の推している人が大炎上し、生活や勉強、バイトにまで影響が出てしまっている女子校生のお話です。推しは、アイドルグループの男子で、CDDVD、ライブにブログなど、たくさん推しのために尽くします。「ただ彼を推すだけでよかった」「推している大勢の一人になりたかった」だけなのに、それすら許されない。そんな彼女の結末は?

 様々なシーンにある表現や最後がとても面白い本です。ぜひ、読んでみてください。」

 この「推し、燃ゆ」は、現在、本校図書館では「貸出中」とのことでした。学校司書Tさんのお話では、この「推し、燃ゆ」は、本校でも大変人気のある本の1つだそうです。ますます読みたくなり・・・・私も、早速「予約」を入れました! 皆さんも、いかがでしょうか?

 

11月2日(木)「読書通帳30冊読破」達成者2人目!!

「読書通帳30冊読破」達成者Yさんからの「おすすめの本」は・・・・

 Yさんは、昨年度に続いて2回目の30冊読破になります。今回は、「都会のトム&ソーヤ」をおすすめくださいました。

 紹介文は・・・「この本は、中学生2人の冒険の物語です。主人公の内藤内人は、どんな状況でも生きて帰れるサバイバル技術をもっています。彼の友達の竜王創也は、後先考えない猪突猛進の大馬鹿野郎で雑学が多いですが、大企業の御曹司で頭が良いです。腐れ縁で結ばれた2人の会話が面白く、笑ってしまいます。創也の究極のゲームを創るという夢を叶えるために、たくさんの困難に、2人のサバイバル技術と推理力で立ち向かって奮闘する姿は、とても励みになり、勇気づけられます。」

 この本はシリーズ本で、本校の図書館にもたくさん揃えられていました。さっそく、私も3冊借りてきました。この3連休中に、読んでみようと思っています。Yさん、ご紹介ありがとうございました!

 

10月27日(金)昼の放送MIZUHOCHU部「最終回スペシャル」より

 第33期生「生徒会」の最後の昼の放送は、それぞれ1年間の振り返りの言葉でまとめられました。3年生4人の言葉をご紹介します。

○会長:私は1年生のときに「生徒会副会長」に選んでいただき、2年生では小学生の頃からの夢であった「生徒会長」になることができました。小学生の頃の私の中のイメージでは、「生徒会長」はリーダーシップがあって、優しくて、頼りがいがあって、完璧な存在でした。しかし「生徒会長」と言う名前を頂けただけで、私は完璧な人間になれたかと聞かれると・・・・今もそうですが、たくさんの選択肢、たくさんのやりたいことが無限にある選択肢の中から私が選んだ道は、はたして正しかったのだろうか?になります。しかし、この信じた道を正解とするくらい、「全力でやりきる!」という心だけは必ず持つようにしていました。小学生の頃に思い描いた理想像とは全くかけ離れているけれど、私はあの頃の私に、これだけは言えます。「生徒会長」に立候補したときの選択は正しかった!と。苦しいことがなかったと言えば嘘になるけれど、私がここまで続けてこられたのは、友達や先生方の「頑張れ」という一言や、温かいサポート、すれ違いざまに「こんにちは」と声をかけてくれた皆さんのおかげです。その一言に、私は何度も救われましたし、大変なことがあっても心を強く持つことができました。本当にありがとうございました。この2年間で、人の優しさにたくさんふれることができて、私自身も少し強く、優しくなれた気がします。この思いやりにあふれる瑞穂中が、次の世代にも、これからの世代にも、ずっとずっと続いてくれれば・・・と思います。ありがとうございました。

○副会長:僕は、この1年間を通して、大きく成長できたと思います。(略)生徒総会・運動会・合唱祭の三大行事、そして本当に小さなことでも僕は成長できたと思っています。そして、僕とともに、この生徒会メンバーがそれぞれ成長できたのは、皆さんのフォローや協力のおかげです。1年間、フォローや協力をしてくださり、本当にありがとうございました。

○役員A僕は、長かったようで短かった生徒会活動でした。最初の方は、不安でいっぱいでしたが、色々な活動を通していく中で、仲間たちと楽しく活動することができてよかったと思います。皆さん協力してくれてありがとうございました。

○役員B:私が、一番この生徒会の中で印象に残っているのは、「合唱祭」です。3年生の中では一番最初の発表だったこともあってとても緊張していたけれど、みんなの「頑張って!」などの応援で、最後までやり切って歌うことができました。たくさんの人の心に残って、たくさんの人の心を動かした合唱になっていればいいなと思っています。生徒会役員として「合唱祭」が私たち生徒会としての最後の行事だったので、最後までやりきれて本当に良かったです。

 第33期生「生徒会」役員の活動も、残すところあとわずかとなりました。4人の皆さんの言葉にもあるように、これまでの活動を振り返ると、あっという間の1年間だったことでしょう。そしてそれは、これまでの1つ1つの活動が、とても充実していたことの証でもありますね! 

 今現在、いろいろな想いであふれていることと思いますが・・・、まずは私からも、「これまで、本当にありがとう」という言葉をお届けしたいと思います。心より感謝いたします。

 

10月26日(木)合唱祭を終えて

 「合唱祭」が無事に終えることができたのは、一重に、裏方で働く生徒会や実行委員の皆さんの頑張りに他なりません。そこで今回は、ステージ袖で懸命に頑張っていた役員の皆さんをいくつかご紹介したいと思います。

 そして、最後に「感想発表」で述べられていた実行委員さんの言葉を紹介します。

「(略)そして今日まで代表として頑張ってくれたパートリーダー・実行委員、夏休み一生懸命練習したであろう指揮者・伴奏者、合唱をより魅力的に見せるため試行錯誤して考えてくれたナレーションやプログラム作成の方々、全クラスの指導をしてくださった○○先生、△△先生を始めとする合唱祭の運営をしてくださった先生方、この会場を貸してくださった文化会館のスタッフさん、後ろの壁画を描いてくれた美術部、その他諸々色んな人の協力があって今日のこの合唱祭は開催することができました。改めて感謝の気持ちを込めて、みんなで拍手をしましょう!(略)」

 なんとステキな「感想発表」の始まりでしょう。会場が拍手でいっぱいになり・・・とても心温まる瞬間に立ち会えて、幸せな一日となりました! 

 

10月20日(金)合唱祭本番まで、あと1週間

 合唱祭に向けた練習が始まって、およそ1ヵ月となりました。

 本校では、教室以外の体育館をはじめとした場所も、順番に使用して練習を進めています。今日の放課後には、1年生と3年生の交流会が行われていました。3年生の素晴らしい歌声を聴くことで、1年生は初めての合唱祭のイメージができたようです。

 そして何より、プログラムも完成しました! 来週には、皆様にもお届けができると思います。

 お楽しみに!!

 

10月18日(水)本日の昼の放送「応援演説」より3

 立会演説、投票日本番の本日も、昼の放送では、心のこもった3人からの応援演説がありました。

〇「生徒会役員(1年)」推薦者より:私は○○さんを次期生徒会本部役員に推薦します。

 ○○さんとは、女子ソフトテニス部で共に活動をしてきました。そこで見えた彼女の人柄の良さは、先陣を切って皆をリードできるというところにあります。周りをよく見て自ら考え率先して行動ができる彼女は、とても魅力的です。さらに、誰よりも天真爛漫でフレンドリーな性格の彼女は、場を盛り上げるのがうまく、もし彼女が本部役員になった暁には、皆さんが思う「楽しい学校」になるはずです。○○さんがもつ生徒会への熱いやる気と根性が瑞穂中学校に美しい彩を添えてくれることでしょう。○○さんに1票をよろしくお願いします。

〇「生徒会役員(1年)」推薦者より:私は○○さんを生徒会本部役員に推薦します。

 ○○さんとは、陸上競技部で共に練習を重ねました。準備や片づけを積極的に手伝ってくれたり、仲間を気遣って声をかけたり、応援する優しさ。そして何より、○○さんが自分の競技に真剣に向き合う姿は、きらきら光り輝いて見えました。○○さんの内に秘める飽くなき情熱は、必ず、瑞穂中学校をよい方向へ導いてくれます。○○さんに、ぜひ、清き1票をよろしくお願いします。

〇「生徒会役員(1年)」推薦者より:私が○〇さんを推薦する理由は、何事にも全力で行い、誰にでも優しくできるところです。

 小学校時代から責任感があり、私と同じ委員会に入ったころは、仕事を欠かさず、真剣に取り組んでいる姿を見かけました。そして部活動では、たくさんの練習を一生懸命に行い、楽しそうに部活動のことを話しています。このような姿から、成功させるために頑張っているんだと感じています。そして私自身も、○○さんからの励ましや優しさに、何度も助けられました。挫折しそうになった時、逃げ出してしまいそうになった時にくれた「がんばれ!」「応援しているよ」の言葉から、たくさんの元気をもらっています。〇○さんが生徒会に入ったら、楽しく、温かく、そしてみんなが笑顔になれる学校へと導いてくれるはずです。ぜひ、○○さんにみんなの大切な1票をよろしくお願いいたします。

 

 3日間にわたり、応援演説内容をお伝えしてきました。結果は、明日の昇降口に掲示されます。

 

10月17日(火)本日の昼の放送「応援演説」より2

 今日の昼の放送でも、心のこもった2人からの応援演説がありました。

〇「生徒会副長」推薦者より:この度、私は、1年生徒会副会長に○○さんを推薦します。

 ○○さんは、部活動において、学習や意見交流に熱心に取り組み、模範となる態度で周囲の意欲を向上させています。また、優れたリーダーシップを発揮しており、私は部長として助けられる場面が多々ありました。友好的で活発ながら礼儀正しい人柄で、信頼も厚いです。さらに、公約の意見箱の設置で、生徒に寄り添い、新イベントの追加で瑞穂中を活気づけてくれます。今後は、生徒会副会長として、私たちの生徒の声を活動に反映し、毎日通いたくなるより楽しい雰囲気の瑞穂中にしてくれることでしょう。そんな○○さんに、皆さんの大切な1票をよろしくお願いします。

〇「生徒会役員(2年)」推薦者より:私は○○さんを強く推薦します。

 ○○さんは、クラスや学年の中心に立ち、誰とでもコミュニケーションが取れ、とても影響力のある人です。そのため、○○さんが生徒会に入ったら、学校全体を巻き込んで、瑞穂中学校をよりよくするための生徒会活動を行ってくれます。そして、私は○○さんの近くで、学校生活を1年以上も過ごしてきました。その中で、○○さんは有言実行ができる人だと気づきました。そのため、○○さんが掲げる公約の「他学年との交流の場を増やすことやより充実した学校生活を送れるようにすること」を必ず実行してくれます。そんな○○さんに、清き1票をよろしくお願いします。

 

 立会演説会、投票は、明日の10月18日(水)です。全校生徒で盛り上げていきましょう!

 

10月16日(月)始動!生徒会役員選挙に向けて(昼の放送「応援演説」より)

 早いもので、今年も生徒会役員選挙の時期となりました。旧生徒会のメンバーから現生徒会のメンバーが役割を引き継いだのがまるでこの前のように感じます。先日、執行部の一人(3年生)と話をしました。任期を終えるときが迫っていることをとても淋しく思うそうです。一生懸命に取り組んだからこそ感じる思いなのでしょう。後しばらく・・・、いや卒業までお願いできたらと思っています。

 本日から始まった昼の放送からは、とても力強い応援演説がありました。以下に、再度、お示しをしますと・・・

〇「生徒会長」推薦者より:私は、○○さんを次期生徒会会長に強く推薦します。

 昨年度、私は、生徒会活動を共に行う中で、運動会・生徒総会で熱心に、そして誰よりも積極的に活動する○○さんを見てきました。そんな○○さんなら率先して瑞穂中を今以上によりよい方向に導いてくれるはずです。そして誰もが「学校に行きたい」と思える瑞穂中学校を実現してくれるのは○○さんしかいないと確信しています。そんな○○さんに清き1票をどうぞよろしくお願いします。

〇「生徒会副会長」推薦者より:私は、次期生徒会副会長に○○さんを推薦します。

 ○○さんとは、生徒会として活動を共にしてきました。彼女は責任感が強いのはもちろん、視野が広く臨機応変に行動する姿を見てきました。また常に、1つ1つの仕事に最後まで丁寧に向き合っています。○○さんが公約に掲げている「学校全体のあいさつを活性化させたい。生徒とのコミュニケーションを大切にしたい」という想いは、人と人とのつながりを大切にし、また瑞穂中学校を挨拶のあふれる明るい学校にしてくれると思います。何事に対しても、真摯に向き合う○○さんは、生徒会に欠かせない存在です。彼女の向上心の高さは、瑞穂中学校をよりよい方向に導いてくれます。瑞穂中学校の向上に尽力してくれる○○さんに清き1票をよろしくお願いします。

〇「生徒会役員(2年)」推薦者より:私は、次期生徒会役員に○○さんを推薦します。

 ○○さんは、1学年での前期・後期、そして2学年の前期でも学級委員を務め、ともに活動する中で、学年や学級のために積極的に活動し、1つ1つの仕事に責任をもって取り組む姿を見てきました。大変な仕事もあった中で、こんなにも長く学級委員を続けてきたのは、○○さんの「クラスや学年のためにできることがしたい」という強い思いがあってこそだと思います。○○さんなら、この学級委員での経験を生徒会活動にも生かし、「学校のためにできることがしたい」という強い思いと責任感を持って生徒会を、そして学校をさらによい方向へと導いてくれるはずです。清き1票をお願いします。

 

 立会演説会、投票は1018日(水)です。推薦者による応援演説は、明日も続きます! 

 

10月13日(金)昼の放送MIZUHOCHU部「合唱祭スペシャル」より

 今日のMIZUHOCHU部は、教頭先生がMCとなって、3人の生徒(合唱祭実行委員長、生徒会の2人)で進められました。

 現在の3人の想いは・・・

・最高の思い出になる合唱祭

・全員が一生懸命になって、全員の心に残るような合唱祭

・みなで協力し合い、クラスや学年を高めていけるような合唱祭にしていきたいということでした。

 その言葉を受けて、最後に教頭先生からは・・・、

〇あの舞台で正々堂々と歌って欲しい

〇3年生にとっては最後の合唱祭。1・2年生にその雄姿を見せて欲しい

〇そして何より、お世話になっている保護者、そして先生方へ感謝の気持ちが伝わるような舞台に仕上げて欲しいとのエールがありました。

 合唱祭本番まで、残り10日あまりです。私からも、『一人一人が「自分にできること」を1つ実践することで、きっと何かが変わる!』という言葉を、もう一度、皆さんに届けたいと思います。(10月学校だより参照)      

 

10月6日(金)昼の放送MIZUHOCHU部「元気の源編」より

 今日も「生放送」で、週末であることに加えて、中間テストの勉強や合唱練習に大忙しの毎日を過ごしていることから・・・・それぞれの「元気の源」について発表をしていました。

Aさん:ぼくの元気の源は「寝ること」です。特に、嫌なことがあったり、勉強で疲れた時などは早めに寝るようにしています。日頃、疲れることの多い現代社会ですが、寝ることでつらいことなどを忘れることができると思うので、おススメです!

Bさん:私の元気の源は「犬と遊ぶこと」です。私は、トイプードルを飼っています。とてもかわいくて、いつもしっぽをフリフリしながら近づいてきてくれるところに癒され・・・私の元気の源になっています。また、友達と話をすることも、元気の源です!

Cさん:私の元気の源は「なっちゃん通信」です。「なっちゃん通信」とは、3年〇組の学級通信のことで、毎日、かわいいなっちゃんを見て、癒されています。また、なっちゃんの想いの丈や経験、時にはクイズ特集もあって・・・、いつも私の心を豊かにしてくれています。「なっちゃん通信」は、毎日欠かさず出されているので、いつか、なっちゃんに「ありがとう」と伝えたいです!

 放送を終えたあと、放送室を覗いてみると・・・ホッとした様子で、もくもくと給食を食べる生徒会の皆さんがいました。いつも、ステキな企画をありがとうございます!

 明日からの連休も、中間テストに向けての準備が続きますが、悔いのない3日間にしてほしいと思っています。

 

9月29日(金)昼の放送MIZUHOCHU部「学習編」より

 今日は、「生放送」で、普段の学習の工夫(集中するための工夫)について放送されました。

Aさん:休憩時間に音楽を聞いて、勉強をするときとしないときのオンとオフの切り替えを意識しています。休憩時間を充実させることで、「また勉強頑張ろう!」と思えるので、お勧めです。最近は、合唱祭のことを考えたりしています。

Bさん:最初に50分やって、その後10分休憩というサイクルを何回か繰り返して勉強しています。学校の授業と同じ時間なので、学校でも集中して勉強することが出来ています。

Cさん:集中したいときには、お菓子等を食べながら勉強しています。お菓子の糖分が「がんばろう!」という気持ちを高めてくれるからです。

Dさん:自分の中で、10秒ルールというのを決めています。このルールは、「勉強しよう!」と思い立ったら、そう思ってから必ず10秒以内に机に向かうというものです。「思い立ったら吉日」という言葉のように、心に火がついた瞬間を無駄にせず、行動するように心がけています。簡単なことなので 、勉強だけじゃなく、朝起きるとき等にも使えるので、ぜひ活用してみてください。

 最後は、「英検・北辰・中間テストなど大切なテストが間近に迫ってきているので、大変ではありますが全力で頑張っていきましょう!」という言葉で終わりました。この時期にぴったりの内容で・・・・ぜひ、悔いのない勉強を進めていって欲しいと思い、再度、みなさんにご紹介をしました。

 瑞穂中生、がんばれ!

 

9月15日(金)学校公開を終えて

 先週の学校公開では、2日間で366名の6年生及びその保護者様、そして在校生の保護者様にお越しいただきました。また、感想もいただいております。以下に、いくつか(ほんの一部ですが)ご紹介をさせていただきます。

〇先生方や生徒さんの教室の雰囲気が温かく伝わってきました。校内の掲示物などの環境づくりにも、学校の豊かさが感じられました。

〇普段の学校での様子を見ることができて良かったです。授業だけではなく、休み時間の友達との関係や他の学年の様子も知ることができました。皆が元気に楽しそうに活動している姿が印象的でした。

〇いつもありがとうございます。

・生徒が集中して授業を受ける環境が整っている。

・生徒が飽きないようにメリハリ良く対応されている先生はさすがです。

・生徒のあいさつがすばらしい。

・保護者のコミュニケーションも活発。

・授業を参観している保護者が静か。

〇図書館が広くて良かった。色々な種類の本があってとても楽しそうだった。

 これらの貴重な感想は、大いに励みになります。今後も、少しでも子供たちの学校での様子を家庭や地域にお届けできるよう、HPを通して発信してまいります。

 お寄せいただいたアンケートについては教職員で回覧させていただきました。改めまして、アンケートにご協力をいただきました皆様にお礼を申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。

 

9月8日(金)合唱祭スローガン決定!

 今日の昼の放送では、合唱祭実行委員長さんから、以下のような内容の放送がありました。

「皆さんこんにちは。今年度、合唱祭実行委員長を務めさせていただく3年の○○です。今年の合唱を最高の思い出にできるように全力を尽くします。よろしくお願いします。

 さて、先日の合唱祭スローガンの募集でたくさんの案を出してくださり、本当にありがとうございました。お陰様で、すばらしいスローガンが決まりました。今年のスローガンは、3年の△△さんが考えてくださった「声河一天~心一つに輝け309色の声~」です。このスローガンでは、「星河一転」の「せい」を「星」という字から「声」に置き換えています。意味は、空一面に無数の星が河のように輝くことです。合唱祭という舞台で、瑞穂中生一人一人の声が重なって「星河」のように輝いてほしいという想いが込められています。すでに、音楽の授業では練習が始まっていますが、9月25日からは放課後練習も始まります。このスローガンをもとに、クラス・学年で心を1つにして合唱祭を成功させましょう!」

 音楽室からは、本格的な歌声が聞こえてくるようになりました。これからの1か月半あまり、どのくらい完成度が高まってくるのか、今からとても楽しみです!!

 

2学期がスタート!

 気持ちの良いあいさつをしながら登校する子どもたち。やはり、生徒がいての学校です。各学級では、久しぶりに会う先生方や友達との会話も弾んでいました!

 1年生恒例の『人文字』では、苦戦しながらも「難しい文字」に挑戦する姿から・・・、『みんなで!』が体現され、クラスのまとまりが強固になってきた証拠と言えますね! 何て表現しているか分かりますか?

 「団」と「友」だそうです!(私の写真の撮り方が悪く、申し訳ありません)

 この2学期も、子供たち一人一人の可能性を伸ばし、輝いていくことができるよう、教職員一丸となって取り組んでまいります。保護者の皆様・地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。