『給食0キャンペーン』は、給食委員会の発案で始まった取組になります。9月初旬に、給食委員会が給食時に校内放送した内容を以下に示します。
「9月9日より『給食0キャンペーン』を実施しています。このキャンペーンをやろうと思った理由は、ただ給食の残食をなくすだけではなく、クラスの全員で協力し、SDGsの取組でもある「飢餓をゼロに」の目標に貢献するためにも、給食の残しをできるだけ減らそうと思い、『給食0キャンペーン』を開始しました。
各学年の取組としては、1年生では、5分間しゃべらない時間をつくり、給食を食べることに集中する時間を作ります。2年生では、各クラス、最初に自分が食べられる量をよそい、何人が自分で決めた量を食べることができたかを集計し、その人数をクラス対抗で競います。3年生では、食缶1つを空にするごとに1点という計算で、食缶4つと牛乳を合わせて5つのうち、何個空にすることができたかの集計で、クラス対抗で競います。
各学年で取り組み方は異なりますが、1番の目標は「給食の残量を0にする」ということです。学校全体で協力し、『給食0キャンペーン』が成功で終わることができるよう頑張りましょう。」という内容です。



今後は、1年生・2年生の様子もお伝えできればと思っています。『給食0キャンペーン』も本校の合言葉=「みんなでやる!」で取り組んでいきましょう!