「体験と暑さ」
戸ケ崎小アラカルトの冒頭では、昨日のお約束通り、リユース見学の3つのミッションの結果をお知らせします。
(1) アイスの箱などの紙ごみは、燃えるゴミなのか、そうではないのかを調べる。
→ 「雑紙」となり、大切な資源となります。雑紙回収袋などに入れて、資源回収の日に出せるといいですね
(2) 施設の中に匂いはあるのか、ないのか。
→ 施設内の匂いはほとんどありません。周辺地域への配慮も慎重に取り組んでいます。
(3) 5市1町(越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町)の他の市から燃えるゴミを受け入れているが、それは
どこなのか調べる。
→ 近隣の川口市から一部燃えるごみを引き受けています。川口市の二つのうちの一つのごみ処理施設が、火事により
修理中だからです。
昨日つながりで、前川中学校2年生の生徒の6名の皆さんが、昨日より職場体験ということで、「スリーデイズ」に取り組んでいます。
この6名は、各教室に入り授業をする先生の補助をしてくれています。今日はその2日目です。
積極的に子供たちと関わり合い、打ち解けた様子が多く見られています。この中から、教員を目指すようになることを期待してなりません。あっという間の3日間ですが、明日も暑さに気を付けながら、がんばってほしいです。


暑さ繋がりで、暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度)に気を付けながら、6時間目は5,6年生による最後の委員会活動を行いました。
特に、飼育・栽培委員会のメンバーは、マリーゴールドやヒャクニチソウのポットまき作業に、体育委員会のメンバーは、校庭の石拾いや草取りに、汗いっぱいにがんばってくれました。
働き者の子供たちを、誇りに思います。ありがとうございました。

