「現地と3つのミッション」
7月に入り今朝の太陽も、真夏を思わせるような勢いです。見守り隊の皆さんや登校見守り当番の保護者の皆さんとは「暑いですね、水分補給に気を付けてください。」という会話が、最近の定型となってきました。
そんな中ですが、4年生の子供たちは、元気に東埼玉資源環境組合第一工場(REUSE(リユース))に、社会科見学に行ってきました。
戸ケ崎小学校からリユースまでは、送迎バスで約30分の距離です。往路のバスの中で、職員の方から子供たちに、次の3つのミッションが提示されました。
(1) アイスの箱などの紙ごみは、燃えるゴミなのか、そうではないのかを調べる。
(2) 施設の中に匂いはあるのか、ないのか。
(3) 5市1町(越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町)の他の市から燃えるゴミを受け入れているが、それはどこなのか調べる
子供たちは、このミッションを受けつつ、リユースに近づくと、まずその大きさに驚いていました。
施設内に入ると、映像資料での学習や展望台、中央捜査室ゴミピットと大型クレーン、プラットフォームなど、様々な施設設備を見学することができました。
メモを取る様子や説明を聞く態度、きちんと整列しての移動、 あいさつ、感謝の言葉、お辞儀の仕方など、戸ケ崎小学校4年生として立派な学習態度でした。



ところで、3つのミッションの結果は、どうなったでしょうか?特に、4年生の保護者の皆さんは、お子さんにぜひ聞いてみてください。
明日の戸ケ崎小アラカルトでも、結果をお知らせいたします。