お知らせ

3年生タグラグビー

2024年01月25日

 1月25日(木)

 タグラグビーは、1990年代のはじめにイギリスのデボン州で考え出されたまったく新しい形のラグビーゲームです。腰に付けた2本のひらひらしたタグを、お互いに取ったり取られたりしながら、ボールを持ってコートを自由自在に駆け回り、相手ゴールを目指します。身体接触を一切排除しているため、誰でも安全に楽しむことができます。日本では、イギリスに留学したラグビー関係者が1996年に用具やガイドブックを持ち帰ったことから知られるようになり、その後、体育の授業で教えるボールゲームとして注目されるようになりました。寒風吹く中、笑顔で真剣にゲームを楽しんでいました。貴重な中学校生活の、思い出作りの一場面にもなったようです。