11月22日(火)
文部科学省は令和4年10月18日、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(令和3年度)」の結果を発表しました。日本語指導が必要な児童生徒は日本国籍1万688人・外国籍4万7,619人の計5万8,307人。年々増加の一途をたどっているとのことでした。(5年前の1.7倍程)本校では、毎週火曜日の午前中、日本語指導の先生に来校してもらい、マンツーマン指導を行ってもらっています。Tさんの母語はベトナム語、その他に英語、中国語、スペイン語も堪能、4月からの学びで日本語もかなり上達してきました。