10月5日(水)
三郷市名産の小松菜、1年生は各自がペットボトルを持参、自分専用のプランターをつくり、土を入れ、種をまき、あっという間の作業でした。この後は、水やりや間引き、丁寧な作業で立派な小松菜ができるはずです。楽しみですね。小松菜は、江戸時代鷹狩りで小松川を訪れた8代将軍徳川吉宗が昼食に出されたすまし汁に入っていた冬菜を気に入り小松川の名をとって“小松菜”と命名したと云われています。 現在、小松菜は年間8毛作されるほど効率よく生産され、一年中食すことができるようになりましたが、本来は冬の野菜とのことです。