7月12日(火)
市内中学校の国語科の先生方が集まり、本校2年生の授業から、教師の指導法について学びを紡ぎました。課題は「完成したアンソロジーをお互いに発表し合い、解釈の広がりを感じよう」でした。今回のアンソロジーの内容は、同じテーマ性を持つ短歌を「近代」「現代」から5首探し出したものです。グループでの発表や、席を移動して自由に回りながらお互いの作品を見合いました。教師も生徒も、感性を磨く貴重な時間となりました。