15日は富足神社(明治四十三年、早稲田村大字岩野木と同村大字幸房の各社を合祀して成立し、社名は、同村幸房の福富神社の「富」と岩野木の面足神社の「足」を組み合わせて「富足神社」としたと伝えられている)で、獅子舞が奉納されました。獅子舞の起源は、言い伝えによれば、大水に見舞われた時に、三頭の獅子頭が江戸川に漂着し、疫病が流行ったためそれを鎮めるために獅子舞が奉納されたといわれている。
演目は一庭といい、全部で七庭あり、最後に全ての庭で三頭が神前にひざまずいて終わります。この獅子を北中生2名と卒業生1名が見事に舞いました。
