今日は1年の締めくくりとなる大晦日。よくおそばを食べますがそのいわれについて調べてみました。
1年の締めくくりに食べる「年越しそば」ですが、今日みなさんは食べますか?。「人生はそばのように細く長く生きるという意味で食べる」という説はよく聞きますが、年越しそばの由来については諸説あるようです。
(1)蕎麦は細く長いことから延命・長寿を願ったものであるとする説。
そばが細く長いことに由来する年越しそばの「長寿延命」は、引越蕎麦の「末永く宜しく」と意味を通じる。
(2)金銀細工師が金箔を延ばす為にそば粉を用いたとする説。
(3)金銀細工師が金粉銀粉を集める為にそば粉の団子を使用したことから金を集める縁起物であるとする説。
(4)鎌倉時代の謝国明による承天寺の「世直しそば」に由来するという説。
(5)ソバは風雨に叩かれてもその後の晴天で日光を浴びると元気になる事から健康の縁起を担ぐ説。
(6)蕎麦が五臓の毒を取ると信じられていたことに由来するとの説。
(7)蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労や借金を切り捨て翌年に持ち越さないよう願ったという説。
(8)家族の縁が長く続くようにとの意味であるとの説。
(ウィキペディアより引用しました。)
平成28年も皆様のご支援とご協力で無事に終えることができました。
また来年も三郷市立北中学校を応援してください。
それでは良いお年を…。