今日8月20日は、信号機が初めて設置されたことを記念する「交通信号の日」です。
最近、あちこちでよく見かける交通信号ですが、実はこの信号が設置されたのは1931年のことです。意外と最近?の話で、日本で設置されてからまた100年たっていないのです。
ちなみに、最初に設置された場所は現在の「銀座4丁目交差点」だそうで、おなじみの「赤・黄・青」の色もこの時から変わっていません。信号機の色は緑に見えるかもしれませんが、実際には、青緑色です。
なぜかと言うと、人間の目には緑色を感じる細胞が多く、緑に近い色をより強く認識できるからなんだそうです。この青色にも意味があったんですね。
最近、三郷市内では大きな事故が多発しているようです。交通ルールを守り、信号機の色だけでなく周囲の状況を判断しながら、安全に通行するようにしましょう。
※銀座4丁目交差点:著作権フリーサイトよりいただいております