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交通安全教室後の感想を一部紹介

2014年12月27日
先日行われた交通安全教室後に、生徒が寄せた感想をほんの一部ですが紹介します。

1年生

2年生

3年生

 急いで家に帰る時など、その時にいつもより速くこいでしまって赤信号なのに渡ってしまったことがあります。今日、交通安全教室で1年間に数万人の人が事故にあっていることを知り怖くなりました。なので、私も事故にあわないようにしっかりと周りを見て、歩行者の人を優先し、安全に登下校したいと思います。

 信号機の青は安全を保証するものではないということを初めて知り、埼玉県の自転車での死者数が全国でも4位となっていたので、今まで気を付けていたことに、さらに、今日学習したことをプラスして安全な自転車通学をしたいと思います。

 私は今まで自転車が軽車両だったということを知りませんでした。分からないまま自転車に乗っていたということは、今までに事故がなかったから良かったけど、事故にあっていたら大変だったなと思いました。だから、今回の交通安全教室で知ることができて本当によかったです。これからは自転車の乗り方に気を付けていきたいと思います。

 僕の登下校は改めて危ないものなんだと知りました。並進をしたり一時停止をしないことも何度かあったけれど、交通安全教室のことでこれからは交通ルールをしっかりと見直し、安全な登下校を行って標識などの意味をしっかりと確認したいと思います。

 最後の「交通事故に予告はない」というのが、すごく心に残りました。僕も登下校の際に並進走行であったり、黄信号と認識しながら走行したりと課題があります。自転車は移動に便利な乗り物ですが、危険も多くある乗り物として、よく意識し、注意して利用していきたいです。

 私は、青信号の時、とりあえず一時停止して渡ればいいやと思っていました。しかし、それでも事故はたくさん起きていると今日改めて実感しました。私も、きちんと左右の確認をして本当に大丈夫だと思ったら横断歩道を渡るようにしていき、交通ルールを守るようにしたいです。

 今日の交通安全教室を通して思ったことは、「青信号でもしっかり確認して判断してから横断したい」と思いました。また、これまで通りヘルメットの着用をして登下校したいです。そして、学校全体で改善しなければいけない並進も自分自身がしないように心がけたいです。

 自転車の交通事故の原因は自動車だけでなく、自転車の不注意にもあることが分かりました。また、特に交差点が危険であることが分かりました。今日の交通安全教室で様々なことを知り、今までの自分の自転車の乗り方は危険だったのでは、と感じました。自転車は自動車と同じ車両であることを忘れずに過ごしたいと思います。

 今日の交通安全教室では、たくさんのことを学ぶことができました。とても一つ一つ分かりやすかったです。信号が青でも保証はないと聞き、気を付けなければいけないなと思いました。実際に私も青で渡って信号無視した車とぶつかったことがあるので、たとえ青でも気を付けなければいけないなと思いました。他にもたくさんのことを聞くことができて、とても勉強になりました。これからの生活に活かしていきたいです。