3年生の各クラスでは、先週の金曜日に生徒向けの「親の学習」が行われました。傾聴体験を通して、大人(親)の気持ちと子の気持ちを知る機会になりました。生徒たちからの感想もいくつか載せましたのでお読みください。生徒たちがどのように感じたのかがとてもよくわかりました(原文まま)
*大人の気持ちと子供の気持ちは考え方がちがくて難しいなと思いました。自分の意見と他の人の意見、考えが違うところが多くて、そういう気持ちもあるなと感じることができました。
*親が自分に何か言ってくれるのは自分のために言ってくれていると思うので、それを良くない言葉とかつかうのはよくないと思いました。自分はそんな親に反抗したりはしていないと思うので、継続していきたいです。
*考えさせられる、おもしろい授業だった。最近は、あまり親とのいがみ合いがなかったので、それが大切な事なんだと改めて思った。
*自分はムカつくとか思っていても、親はちゃんと自分のことを見てくれた。
*相手を気づかうことも大切だし、まわりの空気をよむことも大切だと思った。
*心の広い大人になりたい。子供ができたら、はっきりと良いことは良い、悪いことは悪いということを教えていきたい。
*親の気持ちは親との話しの中で何ども話しましたが、今回、この授業でもっとよく思っている事が分かり、今後自分が大人になった時、子供の気持ちを考えてみたいです。
*今日の講座を聞いて、コミュニケーションが大事だと思いました。しっかり友達や親とコミュニケーションをしっかり取って、いきたいと思います。