秋分の日は毎年9月23日ごろ。祝日法の上では「秋分日」としており、地球が秋分点を通過する日(日本時間)としています。よく、昼と夜の長さが同じ日といわれていますが、実際には昼の方が少し長いようです。
天文計算上は(今年以降)来年から2044年までは閏年に限り9月22日、平年は9月23日と計算されているそうです。このあと9月24日が秋分となるのは、21世紀中は一度も無く、22世紀も2103年と2107年の2回だけとのこと。
最近のハッピーマンデーにより秋分の日が9月21日かつ月曜日となった場合、敬老の日と秋分の日が同日になるが、この場合の振替休日については定義されていないそうです。なお、9月21日が秋分となる年は、21世紀中は一度も無い見込みなので、そのころになるとお休みがどうなるのか、話し合われるようになるのかもしれませんね。
