



本日の全校朝会では、校長先生が「はあ」という言葉を使ったゲームを通して、感情と表現の豊かさについて実演を行いました。
「はあ」という一言でも、悲しいときの『はあ』、驚いたときの『はあ』など、感情によってその響き方や伝わり方が全く違うことを、校長先生は実際に声に出して表現しました。
子どもたちはその変化を聞き取り、「同じ言葉でも感情によって意味が変わるんだ!」と、驚きと発見の様子が見られました。また、その後の話では、相手の表現をどう受け取るかも大切であり、時には自分が意図した感情とは違う形で伝わることもあると話しました。
言葉の使い方や表現の工夫、相手の気持ちを想像する力は、豊かな人間関係を築くための大切な力です。今日の朝会で学んだことを、これからの学校生活で活かしていってほしいです。