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2月の終わりにみんなに呼びかけづくりのアンケートを取りました。今年の呼びかけが遂に完成しました。みんなの考えた呼びかけもたくさん入っているはずです。
呼びかけを作るにあたり大きく2つのことを悩みました。
(1)誰がどこの呼びかけを言うか
(2)卒業式に参加しない地域の方や在校生に向けた呼びかけはどうするか
(1)の回答
みんなであれば誰がどこの呼びかけを言っても立派な呼びかけをしてくれると先生達は信じます。よって名前の順に呼びかけをすることに決めました(本当は自分が考えたところを言いたかった人もいると思いますがごめんなさい)。
(2)の回答
地域の方は今回出席されません。しかし、卒業式はみんなが普段お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える場でもあると先生は考えています。そのため、その場には地域の方はいませんがみんな自身に感謝の気持ちを持ってもらいたいので地域の方への呼びかけを入れます。
また、在校生についてです。これは6送会でもお話しした通り、在校生のみんなも「みんなから前谷小学校を託される」ことは高学年になる自覚を持つために大切なことです。よって在校生への呼びかけも行います(特に在校生には今回の卒業式の様子をビデオで4月に見てもらおうと考えています)。
卒業式は卒業生のみんなが主役です。しかし、ただ卒業証書を与えられるだけの儀式ではなく、みんなからも周囲の人たちへ感謝の気持ちや前谷小を支えてきた6年生としての心構えを伝える場でもあります。是非、全力のみんなを当日見せることができるよう頑張りましょう。
呼びかけは木曜日中には各家庭のポストに入れさせていただきます。