昨日より読書ウィークが始まりました。
「読書日本一のまち三郷」読書ウィークの時期と重ねて行うことで、校内では読書に親しむ雰囲気が高まっています。
今週は特別に、月曜、火曜と連続で朝の時間をブックタイムとしました。
この時間には、読書をするだけでなく、ビブリオバトルを行っている学級もあります。
ビブリオバトルについては、以前にもお知らせしましたが、児童が自分の好きな本の良さを紹介し合いました。
また、図書館では司書によるブックトークも盛んにおこなわれています。
学級ごとに、社会、総合的な学習の時間などと関連する本の紹介をしてもらいました。
図書館の入り口には、「先生おすすめの本」コーナーもあります。
教員のお気に入りの本を、本人の書いた紹介文とともに展示して、児童の本への興味が高まるようにしています。
週末の読書フェスティバルでは、三郷文化会館で6年生の発表も予定しています。
児童が読書の楽しさを十分に味わい、本好きになるきっかけとなる週になったらいいなと考えています。