2018年7月13日着衣泳体験学習

2018年07月23日
 戸ヶ崎小学校のプールで、2、4、6年生を対象に着衣泳の体験学習を行いました。服を着たまま水に落ちたときの感覚や、呼吸を確認しながら浮くための方法を学び、実際に練習しました。服を着たまま入ってみると、「体が重い」「動きづらい」という声が多く聞こえ、想像以上に危険であることが分かりました。呼吸を確保するために、背浮きに挑戦しましたが、ペットボトル1つあるだけで、とても浮きやすくなることに驚いていました。危険を理解し、対処法を知っておくことでパニックになることを防ぐことができます。「浮いて 待て!」命を守るために、覚えておいてください。