普段何気なくのっている自転車。実は沢山のルールやテクニックが存在します。
それらを試技とする「自転車乗り大会」が行われます。
本校からも代表児童が選出され、大会に挑みます。
大会はルールなどを問われる「学科」と実際に乗車して技術や遵法を確認される「実技」が存在します。
その両方の合計点で順位が定められます。
代表児童は大会に向けて毎日勉強と練習を一生懸命取り組んでいます。
実技の中に「スラローム」という棒の間をすり抜けていくコーナーがあります。
これがとても難しく、試しに大人が挑戦してみましたがすぐに棒を倒してしまいクリアできませんでした。







ふだんでは使わないハンドルの切り込み角度!
他にもゆっくりと走行したり、細い橋を渡ったりもします。
(どちらも共に難しく、撮影した職員もうまくいきませんでした)
大会は
6月7日に行われます。
代表児童の皆さん、頑張って下さい!