昨日に続いて、音読集会2日目。本日は2・4・6年生の発表でした。
頑張って練習してきた成果を披露しました。
2年生は『こくぞうさまとうなぎ』『やんまののはな』です。

三郷市に古くから伝わる民話を朗読しました。
子どもたちも興味津々な様子で、発表を聞いていました。
4年生は『あるくうた』『論語』を読み上げました。

ちょっぴり大人になった4年生の発表は中国の古典でした。
孫子の深い言葉をみんなに教えてくれました。
音読集会の最後を飾ったのは、6年生の音読です。

日本の思想家であり、教育者である福澤諭吉の『天地の文』を披露しました。
そして、1年間大切にしてきた『いっしょうけんめい』の詩を群読しました。
この詩のように、いっしょうけんめいを目標に何事にも挑戦し続けた6年生。
一音一音、心をこめて読む姿はとても輝いていました。

寒い中でしたが、会場には多くの方に参観していただきました。
有難うございました。