1月21日(木)、第3回学校評議員会、学校関係者評価委員会を開催。
関係者6名が出席し、校長、教頭と共に今年度の教育活動を振り返りました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため臨時休校から始まった今年度は、
感染防止策(3密を避ける、手洗い・消毒、健康管理等)を中心にした
「新しい学校の生活様式」が定着しました。
できる範囲での教育活動ではありましたが、運動発表会や陸上合同記録会、
持久走記録会等の行事が、様々な方法を練り上げ実施できたことは、
大変感慨深いことでした。
このような未曽有の時でも、『ピンチはチャンス』と捉え、取組むことを通して、
「しっかり聞いて考える」子供達に育ってきていることを皆様に御理解いただきました。
また、地域においても、明るく元気に挨拶する姿があると伺い、皆様に温かく
見守っていただいていることに、改めて感謝したいと思います。
まだまだ、コロナによる苦難の道のりが続くかもしれません。それでも、4月からの
新年度を明るく元気に迎えていけるよう、心新たに年度末を締めくくります。
温かな会となりました。有難うございました。

