今日は彦郷小学校の「読書の集い」の日でした。
落語家の「
林家たけ平」師匠をお招きして、伝統芸能の落語を鑑賞させていただきました。
落語は江戸時代に成立したもので、一人で何役も演じながら身振り手振りで話をすすめながら、少ない道具で様々なものを表現する演芸です。
最初は丁寧な挨拶から始まり、落語のポイントである「見えないものを伝える・見せる技術」についてわかりやすく教えていただきました。
想像力が肝心。とのことでしたね。
例えば、「おまんじゅう」を伝えるのにつかみ方から「割ってみせる」という動きを加えることで、より大きさやおまんじゅう「らしさ」を伝えることができると教えてくれました。



途中には教員も壇上に上がり、「そばを食べる」動きに挑戦していました。

笑いの絶えない素敵な時間でしたね。
林家たけ平師匠、ありがとうございました!
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