「『どっかーん!』と爆発させるにはどうしたらよいでしょう?」
と大きな音から理科の特別授業が始まりました。
今回は清水先生をお招きして、3年生と6年生を対象に「ドカーン!(大きな音)」を出すにはどうすればよいのか。
を目的に、原子の話から分子、燃焼等のレベルの高い内容を、
小学生でもわかるような優しくシンプルに教えてくださいました。
水をどんどん小さくしていくと、とーーーっても小さい水の粒があることもわかりましたね。
コップいっぱいに何個の水の粒が入っていたかも初めて知ることができました。
実際に見ながら教えてもらうのはとても面白く分かりやすかったですね。
後半では、アルコールを用いて紙コップを飛ばす実験もさせてもらいましたね。
楽しく面白く、そして分かりやすく物質についてを教えていただきました。
清水先生、有り難うございました。