「乱用」と聞くと何度も使っているイメージが先行しがちですが、
1回の使用でも乱用に当たります。
そんな「違法・危険ドラッグ」の恐ろしさや問題性を教えていただきました。
一回でも生じる危険な依存性・中毒性はもとより、脳や体への影響、心にも障害があるというのをじっくりとお話してくれました。
近年ではドラッグという名前ではなく、ファッション性の名前をつけてカモフラージュしている物も警察に摘発されています。


今日の教室で教わったことを忘れず、薬物には絶対に手を出さないで下さい。
ご家庭でも適時お話をしていただければと思います。
埼玉県のホームページでは「平成29年度薬物乱用防止啓発ポスターコンクール」の受賞作品が掲載されています。
視覚的なイメージをもって「ダメ、ゼッタイ」の気持ちを育てていくのに活かしていただければと思います。