浦和レッズ ハートフルクラブ
今日は中秋の名月です。夜は雲が晴れると良いですね。
6年生を対象に浦和レッズハートフルクラブのサッカー教室が行われました。
ハートフルクラブからは落合キャプテンを筆頭に、室井コーチ、石黒コーチ、小礒コーチ、宮沢コーチがいらっしゃいました。
落合キャプテンの「トイレのスリッパとサッカーには関係がある。」といった話に児童たちはどんどん引き込まれていました。
一見すると直接関係ないように思えますが、実は「相手のことを思いやる」点で密接なつながりがあるそうです。
「どんなにサッカーの技術があっても、自分勝手な選手は大成しない」というお話がとても印象深かったです。
その後は校庭でサッカーの授業が行われ、ボールを使っておいかっけっこをしたりタッチをしたりしていました。
最後は「わさびチーム」と「キムチチーム」に別れミニゲームをしてました。
ゴールにボールを入れるだけでなく、 【大きな声で応援をする】【仲間を励ます】等でも得点が入り、みんな大きな声で一つになって楽しく頑張っていました。
ハートフルクラブ様、どうもありがとうございました。
コーチの方々がしきりに言っていた
「全力でやること」、
「みんなで一つになること」、
「相手を思いやり感謝すること」、
は、毎日の生活でとても大事なことです。
今日から少しだけでも実践していけるよう頑張りましょう。