今日も、戸ケ崎小学校の子供たちは、元気いっぱいでした。体育授業繋がりで、5年生は、最後の学習である「ティーボール野球」に取り組んでいます。
意外に思われるかもしれませんが、止まっているボールを打つということは、大人でもなかなか上手にできません。本当です。
この課題にたいして、何回か挑戦しているうちに、徐々にバットの芯でとらえられる子供たちも出てきました。子供たちの順応力は侮れません。
また、この学習では、安全面でクリヤーしなければならないことがあります。それは、ボールを打った後のバットの取扱です。
走るのに夢中になり、ボットを投げてしまうことが多くあります。しかし、この点に抜かりはありませんでした。次の打者が、大型のカラーコーンを逆さに持ちバットケースとして、打った後のバットを受け取ります。これで、安心して学習が進められます。
あとわずかですが、熱戦が続きそうです。
