赤い羽根共同募金

2020年10月22日

  10月22日(木)

 生徒会が毎朝正門に立ち、募金の呼びかけを行っています。今日は最終日ですが、心温まる募金が続いています。歴史を紐解くと、「この赤い羽根は、アメリカにおいて共同募金の象徴(勇気の印として、ロビン・フッドあるいはアメリカ先住民の戦いの勝者にのみ赤い羽根を着ける権利が許されたという故事に由来するというのが、2019年12月27日放送の『チコちゃんに叱られる!』で取り上げられたとして使われていたものを、日本でも戦後の混乱期に、当初金属製のバッジだったものを、コスト削減のために赤い羽根に変更する形で、戦災者への募金の象徴として援用したのがはじまりである。 」ということです。皆さんの善意に感謝です。