本日は児童集会で給食委員会による劇の発表がありました。 食事や配ぜんのマナーをクイズにしたり、実演したりしながら分かりやすく教えてくれました。また、残食を減らし、食べ物に感謝する心を養うために、給食戦隊と残食の怪人「ザンショック」の戦いも演じてくれました。先生を含む迫真の演技に、子供たちは大きな声で「がんばれえーーーーーー！」と応援していました。 そして、ザンショックが去った後には植物の芽が生えていたという結末には「ザンショックも一つの命だったんだね…」と全校児童が深く考えさせられました。 立花小では残食がいまぐんぐんと減っています。これは決して無理やり食べさせているのではなく、一人一人が食に関する感謝の心を持ち、命を「いただきます」という気持ちで食べている結果です。 今後も、今回の劇を思い出しながら、食への感謝を忘れずに給食の時間を楽しんでほしいと願っています。
学校教育目標 進んで学ぶ子 思いやりのある子 たくましい子
～生命(いのち)輝かせ、夢いっぱい 笑顔いっぱい、 チャレンジ 立花小！～
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本校のイメージキャラクター「ぶっくまちゃん」＆「ブッくん」