3月31日(木)
 辞令交付式がありました。お世話になった先生との別れの日です。
 今まで本当にありがとうございました。
藤岡T佐々木T


 3月25日(水)
 1・2年生だけで立派な態度で修了式が実施されました。
 生徒代表の言葉も今年度の反省と来年度の抱負がしっかり語られました。
 修了式後、2年2組、4組で本日もサプライズがありました。ご結婚おめでとうございます。
修了式修了式修了式
表彰おめでとうおめでとう 


 3月25日(水)
 修了式を明日に控え、学年集会、大掃除が行われました。学級活動では春休みの計画を立てています。
 2年生の学年集会では2人の先生からサプライズ発表がありました。
学年集会1学年集会2学年集会3
学級活動大掃除お掃除2


 3月24日(火)
 学習の手引きを利用した授業を学活の時間を利用して展開しました。新しい学年の学習に向けて真剣です。
学習の手引き学習の手引き2学習の手引き3

 3月23日(月)
 1年生は球技大会を元気よく開催しました。今日から給食がありませんので3時間で下校です。
球技大会1球技大会3


 3月20日(金)
 今年度の給食最終日です。お赤飯にカツ、クレープをおいしくいただきました。
 2年2組の給食です。楽しそうですね。
給食2年2組の給食の様子12年2組の給食の様子2


 3月19日(木)
 1・2年の保護者会が開かれ、公開授業が行われました。
 意欲的な授業態度でした。2年生は修学旅行に向けて、学年総会を行いました。
授業風景1年(1)授業風景1年(2)2年学年総会1年保護者会2年保護者会給食
                                             今年度の給食も明日で最後です!

 3月18日(水)
 2年生では合同帰りの会が実施されていました。
 学校保健委員会が15:30から開催されました。テーマは「朝ご飯を食べてこよう」
 生徒保健委員のみなさんから昼食アンケートの発表。家庭科部から朝ご飯メニューの紹介がありました。
 栄養技師の三田さんからワンポイントアドバイスをいただき、
 最後に学校医、学校薬剤師の先生方からご指導いただきました。
授業 清水T合同帰りの会2年給食
学校保健委員会1学校保健委員会2学校保健委員会3


 3月17日(火)
 3年生が卒業し、静かな1・2年生だけの生活が始まりました。
 次の学年に向けて一歩一歩前進の決意を感じる授業態度でした。
 3週間前にボランティアで蒔いた種(写真はマリーゴールド)が発芽してきました。
 花いっぱいの学校を目指します。
マリーゴールド発芽給食


 3月14日(土)
 「13258人の先輩に続け」卒業証書授与式が厳粛に挙行されました。
 立派な態度で卒業していった3年生のこれからに希望が持てる卒業式でした。
卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式
卒業証書授与式卒業証書授与式卒業証書授与式
  答  辞
 自転車をこぐ私の頬を通り過ぎる風が日に日に優しさを増し、春の足音がすぐそこまで近づいているのを感じます。でも、この足音は南中を卒業する日が近づく証。ふと、胸に寂しさがこみ上げてきます。
 三年前、真新しい制服を着て、改修が終わったばかりのピカピカの体育館で迎えた入学式。「中学生」という響きがかっこよくて、少し大人に近づいた気がしました。私たちの一年生の生活は、授業や行事にワクワク、ドキドキの一年間でした。煙が目に染みるのを我慢して友達と焼きそばを作った遠足。一月のスキー教室では、何度も転んでお尻が痛かったけれど、どんどん上手くなるのを実感できてとても楽しかったです。これらの行事を通して、学年の仲間とすっかり打ち解けることができ、集団で生活していくうえで、「時間を守ること」や「自分勝手な行動をしないこと」を学びました。この時、親や先生に頼らず、自分たちで計画を立て実行するという「自立の種」が胸に宿ったのを感じました。
 しかし、二年生は、「面倒くさい」という言葉を口にすることが「かっこいいことだ」と勘違いしてしまい、周囲の人にたくさん迷惑をかけてしまいました。せっかく心に宿した「自立の種」はなかなか芽を出すことができなかったのです。
 部活では、一年生が入部して初めて「先輩」と呼ばれるようになり責任を感じた反面、良いところを見せようと、三 年生のまねをしてかっこつけたりもしました。そして、先輩が引退してからは、部活動をリードしなければと焦れば焦るほど、仲間と意見が対立して練習が進まない。仲間を信じることができず、一人で空回りして、落ち込むことが多くなりました。また、授業中も私語が止まず、先生方にも迷惑をかけることが増えていきました。正義の声掛けをしなければと思うものの、なかなか行動には移せない。いったいどうしたらいいのか。「どうせ自分一人が頑張ったって無駄だ。何も変わらない。」みんなの心に虚しさが広がっていきました。この時も、仲間を信じ、勇気をもって一歩を踏み出すことができなかったのです。いったいどうしたら「自立の種」は芽を出すことができるのか。悩むことの多い日々が続きました。
 そして、いよいよ三年生となり、「このままではいけない」と感じていた私たちの気持ちに変化を生む出来事がありました。それは、最初の行事である運動会です。二年生の時は集合時間を守れず、予定していた練習ができないことが多かったのに、三年生では、みんなが五分前行動を意識して集合し、先生方の手を借りずに、自分たちで練習を進めることができたのです。一人一人が真剣に取り組み、失敗しても誰も責めず、笑顔でフォローし合うことができました。仲間を思いやる気持ちが、信じる力を生んだのです。本番は、勝ち負けに関係なく、どのクラスも充実感で一杯でした。「私たちはやればできるんだ。」という自信が生まれ、こんなに温かい仲間と出会えたことに心から感謝しました。この行事で、二年生で一度は切れかけた学年の絆が強く結ばれ、とうとうみんなの胸に宿った「自立の種」が小さな芽を出したのです。
 そして、多くの部活で最後の大会を迎えました。二年生の時は、どうやって後輩をリードすればよいのかわからず、大声で怒鳴って反感を買ったりしたけれど、次第に分かってきたのです。仲間を信じなければ何も始まらないと。そして、信じてほしいなら、まず自分が動くこと、その必死な背中を見せることが一番大事だと。最後の大会では、つらいときも、苦しいときも一緒に乗り越えてきた仲間とともに、それぞれの晴れ舞台ですべての力をぶつけました。結果はどうあれ、共に汗を流し、励ましあった友達は、人生最高の宝物です。この時、私たちの心の「自立の芽」は大きく成長することができました。  六月の修学旅行も、心配された服装やルールの違反もなく、しっかり協力できました。初めて乗る新幹線は、トランプをしたりゲームをしたり、本当に楽しかったです。奈良の薬師寺のお坊さんから聞いた「有り難し」のお話は、自分たちがこうして修学旅行に来られることや、毎日おいしい食事を食べられることの幸せに、改めて気付かせてくれました。その後京都では、みんながお坊さんの言葉を思い出し、感謝の心で活動することができました。この行事は、さらに「自立の芽」を育て、そこに小さなつぼみをつけたのです。
 そして、十月の最後の南中祭。一学期の運動会で結ばれた絆は、この行事でもっと強く私たちの心を結びました。一回目の歌練習から「この行事を成功させるのだ。」という全員の意気込みと気迫が伝わり、もう、二年生のころの弱気な私たちは消えたのだと確信しました。発表テーマを「感謝と平和」に決め、戦争体験者にお話を伺い、作家の早乙女勝元さんからは、「東京大空襲」についての体験をお聞きしました。その恐ろしい状況を知り、「平和は決して当たり前ではないこと。」そして、私たちが大切に守っていかなければ、いつか消えてしまうものなのだということを感じ、社会の一員としての大事な役割を自覚しました。この時「自立のつぼみ」が小さな花を咲かせたのです。当日の発表は、気迫のこもったナレーションで戦争の恐ろしさと平和の尊さを伝え、合唱は、みんなが心を一つにして美しいハーモニーをホールいっぱいに響かせることができました。幕が下りた瞬間、誰からともなく拍手が湧きおこり、涙を流す人たちがたくさんいたのは、仲間を信じて歌い切ったという達成感と、今までたくさんの指導をして下さった先生方への感謝の気持ちだったのだと思います。
 それでは、もう一度この体育館で、その歌声を響かせたいと思います。聴いてください。 「春に」 ♪~
 今僕たちの心は、この歌詞のように、「未知の世界へ飛び出したい」という気持ちと、「ずっとこの仲間たちと一緒にいたい」という思いの間で揺れ動いています。でも、僕たちは旅立ちます。なぜなら、人生を力強く歩いて行ける力を、南中で身につけることができたから。泣いて、叫んで、ぶつかって・・・それでも全力で私たちを受け止めてくれる先生方がいたから、僕たちは困難を乗り越えられました。先生方は「教師」と「生徒」の壁を越え、「人間対人間」のつきあいをしてくれました。先生方が南中の先生でなかったら、こんなに充実した生活は送れなかったと思います。先生、ありがとうございました。本当に感謝しています。
 そして、お父さん、お母さん。友達とけんかしたり、進路で悩んで、イライラしながら家に帰って、お母さんに当たってしまってごめんなさい。心配する声も無視してふさぎ込み、たくさんたくさん迷惑をかけました。眠れないときは一緒に朝まで起きていてくれたね。いつも私の話をきちんと聞いて、励ましてくれたお母さん。ずっと私の味方でいてくれました。母親としても、人としてもお母さんを尊敬しています。私もお母さんのように優しい母親になりたいと思います。お父さんは心配などしていないふりをしていたけれど、実は誰よりも私のことを考えてくれていたことを知っていました。お父さんがいると本当に安心できました。改めて言わせてください。「支えてくれてありがとう。」
 さて、いよいよ旅立ちの時となりました。
 地域の皆様。私たちは皆さんの支えがなければ前に進めませんでした。どうかこの南中をこれからも見守ってください。そして、在校生の皆さん。こんな私たちを慕ってついてきてくれてありがとう。仲間を信じる心を大切に、これからも頑張ってください。
 そして、三年生の皆さん。泣いている私の肩に手を置いて、隣で笑ってくれたあなたの優しさを忘れません。ケンカをしたり、転げまわって大笑いした日々は宝物です。これから別々の道を歩んでいきますが、南中で手にした「絆」があるから、どんなことも乗り越えられると思います。本当にありがとう。入学したときは、それぞれ違う色の種を持っていましたが、今、やっとみんなが美しい花を咲かせることができました。

    仲間との思い出を胸に刻んで、今、私たちは 旅立ちます。

 平成二十七年  三月十四日
     卒業生代表    大槻 絢
                 立松 夕佳



 3月13日(金)
 いよいよ明日、卒業証書授与式
 2校時にはお別れ学年集会が開かれました。3年間を振り返り、涙あり、笑いありでした。
 午後は1・2年生のみんなで会場の準備をしました。
3学年集会3学年集会(2)給食
会場準備(1)会場準備(2)会場準備(3)


 3月12日(木)
 卒業証書授与式の予行練習を実施しました。すべての流れを整然と行うことができました。
 予行終了後、3年生の表彰を行いました。
 3年生、本日が最後の給食です。1・2年生はわかめご飯ですが、3年生はお赤飯です。
予行練習予行練習予行練習優良児童生徒表彰給食3年4組最後の給食


 3月11日(水)
 14日の卒業式に向けて、全体練習が実施されました。
 初めての全体練習とは思えないほど充実した練習になりました。特に3年生の歌声がすばらしかったです。
全体練習1全体練習2給食 食パン2枚


 3月10日(火)
 公立高校合格発表日です。130名の生徒が出かけました。
 残った3年の生徒はボランティアでペンキ塗りをしてくれました。
ペンキ塗り給食


 3月 9日(月)
 3年生を送る会が実施されました。吹奏楽部の演奏(先生方からのパフォーマンスあり)から始まり、1・2年生から感謝と祝福を伝え、「COSMOS」の合唱。3年生からは学んできたことを伝えてもらい、「ありがとう」の合唱を披露しました。
 放課後は18日に行われる学校保健委員会に向けて、家庭科部がかんたん朝ご飯の実習を行っていました。
 17:00からは足下の悪い中、南中学校区町会長及び地域青少年育成会との連絡会が開かれました。
吹奏楽部ようかい体操会長のはなむけ1・2年合唱お礼の言葉 佐生3年合唱かんたん朝ご飯給食町会長会議

3年生代表お礼の言葉 代表 佐生夢奈
 はじめに、今日は私たちのためにこのようなすばらしい会を開いていただきありがとうございます。吹奏楽部の演奏は、様々な楽器の音が入り交じり素敵なメロディーと工夫されたパフォーマンスがあり、とても楽しませてもらいました。1・2年生の合唱は優しく、しかしどこかに力強さがある歌声でした。5日後には卒業式を迎える私たちですが、安心して卒業できそうです。今日はそのお礼に、いきものがかりさんの「ありがとう」を歌わせていただこうと思っています。ですが、その前に少しだけお話をさせてください。
 私たちは今、1年のうちで最大の行事と言っても過言でない「受検」という山を乗り越え、ここにいます。ひとたびSNSを開けば「卒業したくない」という文字が無数に飛びこんでくる毎日です。振り返れば3年間、嬉しいこと、つらいこと、たくさん経験してきました。そんな私たちの経験をみなさんに「お伝えするのもいいかなー」と思ったのですが、今日は私が話したいことを伝えようと思います。突然ですが、私の学年、つまりここにいる3年生の自慢をさせてください。
 私が自慢したいことは大きく分けて2つ。
 1つ目は、仲間を思いやれる集団であること。これから歌う「ありがとう」という曲の中にこんな歌詞があります。 「あなたの夢がいつからか、二人の夢に変わっていた」私たちはこの歌詞の意味を身を持って体験しました。仲間の失敗を自分のことのように悔やみ、励ます。仲間の成功を自分のことのように喜び、声をかける。そんなことが自然と、そして当たり前にできるのがこの学年です。私はそんな3学年のみんなが大好きで、私の自慢です。
 2つ目は常に私たちのことを1番に考えてくださるすばらしい先生に出会えたことです。時には怒られたり、時にはふざけ合ったりして私たちの中学校生活を支えてくださいました。私たちが落ち込んだとき、先生方に優しく、そして厳しく声をかけてもらったことで、救われた人はたくさんいます。生徒思いで個性豊かな先生に出会えたこと。これが私の自慢です。
 さて、2つほど自慢をさせていただきましたが、どうですか?うらやましくなりましたか?この2つの自慢はもちろん私が3学年愛を語りたかったというのもありますが、1・2年生に「私たちのような学年を作り上げて欲しい」という願いがあり、お話しさせていただきました。これは私たち3年が、3年間でやってきたことに自身があるからいえることです。ぜひすばらしい学年をつくり、この伝統ある南中を守り、発展させていってください。
 もし、仲間とも、先生とも良い関係が築けたなら、中学校生活は最高に楽しいものとなります。これについては私たち3年が立証済みですのでご安心ください。と、いっても私たちはみなさんの支えなしではここまで成長することができませんでした。委員会や部活動、それ以外の場でもみなさんに学ぶことがたくさんありました。そんな感謝の気持ちを3年間の集大成で伝えたいと思います。
全力で歌うのでどうか受け取ってください。
 ありがとう~♪


 3月 8日(日)
 八木郷小でボランティアボランティア活動があり本校生徒も参加しました。
 学校周りの清掃活動を小6、PTA、先生方と一緒に作業をし、終了後は餅つきをしおいしくいただきました。
八木郷ボランティア八木郷ボランティア2八木郷ボランティア餅つき


 3月 7日(土)
 9カ年無欠席表彰が三郷市文化会館が実施されました。
 本校からは10名の生徒が表彰されました。
無欠席表彰無欠席表彰2


3月 6日(金)
 生徒朝会が開かれました。聴く姿勢が大変すばらしい!
 卒業証書授与式にむけて在校生合同練習が行われ、予定時間より早く、スムーズに練習が進みました。
 静と動のメリハリがあり、立派な練習態度でした。
生徒朝会在校生合同練習給食 ラーメン


3月 5日(木)
 3年生 
 親の学習を5名のファシリテーターの方に来ていただき、「色々な感情」について3年生各クラスで実施しました。
 本日の給食はバイキング給食で盛り上がりました。普通のメニューと違います。
 午後は球技大会で楽しく汗をいっぱいかき、大いに盛り上がりました。
親の学習1親の学習2親の学習3
バイキング給食1バイキング給食2給食
球技大会1球技大会小林T専門委員会生活
                                        放課後は専門・中央委員会が開かれました。

3月 4日(水)
 卒業証書授与式の練習が始まりました。真剣な態度で、スムーズの練習が進みました。
 午後は「社会人に学ぶ」を演題にPTA会長の講話があり、
 卒業後の人生について、会長の生き方を語ってくれました。
 16:30からはPTAの理事かが開催され、熱心な討議が行われました。
3年式練習13年式練習2給食PTA会長講話PTA会長講話2PTA理事会


3月 3日(火)
 3年生は埼玉県公立高校受験日2日目。面接や実技が行われています。がんばれ!
 1・2年生は期末テスト2日目です。
 2年5組では食育指導が行われていました。今日の給食はひな祭りバージョンです。
 鷹野小からあいさつ運動の感謝状が届きました。
 明日はPTA理事会が16:30から開催されます。よろしくお願いします。
2年5組期末2年5組黒板2ねん5組配膳2年5組食育指導ちらし鷹野小感謝状



3月 2日(月)
 体育館前の梅の花が満開をむかえています。
 頑張れ3年生! 埼玉県公立高校受験日1日目(130名)、千葉県公立高校後期受験日(18名)
 残った生徒はボランティアの作業として、通路のペンキ塗りをしてくれました。
 1・2年生は期末テスト1日目です。学年最後のテストを真剣に受けています。
 テスト終了後、登下校時の安全、マナーについて集会が開かれ、教頭先生、佐藤先生からお話がありました。
梅の花3年ペンキ塗り13年ペンキ塗り22年4組黒板2年4組数学期末テスト給食
教頭先生のお話佐藤先生のお話自転車は1列で