「気温の変化と校庭の意気」
「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当によく 言ったものです。 お彼岸を境に夏から続いた猛暑は、ちょっとお休みといったところでしょうか。
飛び石の連休で、元気な子供たちに交じって、寝坊しました、夜更かししました、と私に話してくれる子もちらほら。
気温の大きな変化もあり、子供たちへの心身の影響は小さくなさそうです。季節の変わり目には、十分な健康管理が必要です。子供たちはもちろんのこと、皆様もくれぐれもご自愛ください。
世界陸上東京大会は閉幕しましたが、戸ケ崎小学校の校庭では、たいいくのリレーの学習で熱戦が繰り広げられています。
今日は、3年生4チームでの戦いです。上位チームの勝因は、やはりバトンゾーン内でのバトンパスの的確さでした。
下位チームにはこのバトンパスに磨きをかけて、次回起死回生を期待しています。

疲れが出てくる6時間目の授業ですが、水曜日は違います。子供たちの元気が、もりもりとわいてくるのが見て取れるほどです。
子供たちはクラブ活動を、本当に楽しみにしています。それぞれの活動場所で、同好の士が思う存分に楽しんでいます。
特に、暑さのせいで外での活動が制限されていた野外運動クラブの子供たちは、思う存分広い校庭を使って活動できました。

この勢いのまま6年生は、陸上記録会の練習に取り組みました。疲労が蓄積され筋肉痛などの症状もあろうかとは思いますが、真剣に一生懸命にそれぞれの種目でよく努力しています。がんばれ、6年生!

☆ 秋晴れの下、今週も学びが深まる一日となりますように!