「学級集団で学ぶよさ」
今日も気温がやや低めで(といっても汗ばみますが)、子供たちは、業間、お昼休みの両方で外遊びを楽しむことができました。

元気繋がりで。5年生は体育でリレーの学習にがんばって取り組んでいます。世界陸上でも話題となっていますが、バトンゾーンでのバトンパスはなかなかの技量が必要となります。
学習が始まったばかりで、バトンを次の走者に渡すのがやっと、という状態ですが、あと少し学習を重ねていけば、リードをしてバトンを受け取ることができるようになるでしょう。成長を期待しています。

校庭繋がりで、多くの学年で時間をやり繰りして校庭の環境整備に取り組んでくれました。例えば6年生は、陸上記録会児童座席付近の草取りとトラック整備です。
広い校庭ですので、多くの手があると大変助かります。今年度は、陸上記録会が会場校ですので、気持ちよく好記録が出せたり熱戦が繰り広げられえるように、準備をしていきます。

道徳では、ロールプレイ(役割演技)という学習方法があります。1年生がこの学習に挑戦していました。
先生と一緒に登場人物になりきって、その時の考え方や気持ち、行動を想像しながら演技をします。
演者もそうですが、実はこの時の周りの子供たちが聞き手として、とても重要な役割があります。この時期ですが、1年の子供たちの聞き方は、とても素晴らしかったです。演者が、お話の登場人物になりきることができていました。
