「想像と現実」
月曜日の朝は、「読書タイム」の時間です。子供たちは、活字の世界に入り想像力を働かせます。
半分くらいの学級では、読み聞かせボランティアの方々にクラスに入っていただいています。
自分で読み進めるのもいいのですが、上手な方々に読んでいただくと一層想像力が掻き立てられます。
ちなみに、今日読んでいただいた本で自分が読んだことがあるのは、「おまえ うまそうだな」と「きんのおの ぎんおの」でした。

風はありましたが、今日も暑さは真夏並みでした。外での活動は何とかできそうでしたが、1年生は、机をロッカー側に寄せて、スペースを十分に確保してアサガオの観察を教室内で行いました。
葉やつる、つぼみの観察のポイントは、以下の通りです。
□大きさ □形 □色 □数 □高さ □触った感じ □におい
子供たちは、例えば目を皿のようにしてよく観察していました。目以外もフル活用していました。
観察の結果を学習カードに、ていねいに書き表すことができました。とてもよい、学習ぶりでした。
