自分との闘い

2020年01月22日

今日のさわやかタイムにおいて、縄跳び大会を実施しました。

行うのは「時間跳び」です。

1年生は1分間、2年生は2分間、3・4年生は3分間、5・6年生は5分間、それぞれの目標時間を跳び続けることを目指します。

この種目は、自分との闘いと言っていいでしょう。

小学生は大人と比べて体重が少ないため、それぞれ学年の目標を跳ぶ体力よりも、集中力を持続させることが重要になります。

低学年では、縄と跳ぶタイミングを合わせ続けるリズム感、3年生以上は段々と疲れていく中でも縄を回す速さや跳ぶ高さを一定に保つことが達成するポイントです。

やり切った後の充実感は、達成した者にしか分かりません。

しかし、達成できなくても、自分の記録を伸ばすことができたことで充実した表情の児童もたくさんいました。