2016年7月14日 新和小は支えられています。 Part2

2016年07月14日
チーム新和

 先日の記事で、「新和小は支えられています。」というお話をさせて頂きました。今日も朝、学習支援ボランティアの堀切先生が花壇の整備をしてくださっていました。「学校は環境が大切」落ち着いた雰囲気をつくってあげたいとお話ししてくれました。本当にありがとうございます。

 ここだけのお話ですが、私は堀切先生が差し入れしてくださる漬け物が大大大好きです。いつもありがとうございます。

 また、保護者の皆様にも何かと学校は気を遣って頂いております。昨日は、大きな大きな野菜をいただきました。みずみずしく職員一同本当においしく頂きました。とても大きかったのですが、すぐになくなってしまいました。

 下のカレーは、本日、たん・ひま学級がつくったカレーライスです。

 放課後の職員室ではすぐになくなってしまいました。とてもおいしかったです。お手伝いに来てくださった保護者の皆様どうもありがとうございました。料理は自立の第一歩です。夏休みにたくさん家のお手伝いをしましょう。
 
 なんだか食べ物の話ばかりになってしまいました。

 そうなんです。この季節プールに入るだけでお腹がすいてしまいます。
 明日は給食最終日です!給食の時間が大好きという子も学校アンケートでいました。同感です!先日のぺろりん週間では、多くの学級が目標達成していました。
 休み多くなってしまい、給食が余ってしまう低学年のクラスに高学年の子がもらいに来ることもあるようです。さすが新和の6年生です!林間修学旅行にむけて元気いっぱいです。

 さて、話がもどり、新和が支えられているということでしたが、学校評議員の田中さんからは、七夕の竹を用意して頂きました。本物の竹に願い事を飾る。こういった実体験の積み重ねがとても重要だと感じます。とても大きな竹を本当にありがとうございました。子ども達のきらきらした笑顔で飾り付けをしている姿がとても良かったです。このように実体験には私たちだけでは不十分です。本当に助かっています。

 
 さて、話が長くっなてしまいましたが、このホームページを多くの方が見てくださっているので嬉しい思いです。ありがとうございます。

 最後になりますが、教師をやっていて一番つらいことは間違いなく「別れ」です。新和小は多くの仲間が増えて嬉しいですが、その分、別れもあります。今日も仲間のお別れをした学級があるようです。


 お別れはつらいですが、いつまでも教え子の幸せを願っています。
 
 学校では通常日課は明日で最後になります。
 それでは、失礼します。長くおつきあい頂き、ありがとうございました。