本日は消防職員の立ち会いのもとで避難訓練を行いました。
今回は
「震度5以上の地震が発生」
「地震後、家庭科室より火災」
といった条件を設定しました。
最初の放送時、警報がなると児童達は学年を問わずに素早く机の下に潜り込むことができました。
その後、火災が発生したため職員が消火や通報を行いつつ避難の誘導を行いましたが、みんな静かに素早く動くことがで来ていました。
消防職員の方にも「素晴らしかった」とお褒めの言葉を頂きましたね。
今回、良かったと言ってもらえたのは、
訓練であっても真剣に取り組めたからです。
このような
日頃の練習の積み重ねが、いざというときに大きく影響してくるそうです。
消防署の皆様、お忙しい中のご協力有り難うございました。
そして、児童の皆さんお見事でした!
また、訓練の際には本番さながらの地域の方々にも聞こえる警報を使用しました。
ご理解とご協力有り難うございました。
煙体験
避難訓練後に6年生は、「煙体験」も行いました。
もし火災があったら、その建物内には煙が発生します。
今回はその煙が立ちこめた状態を再現して、中を歩く体験をしました。
消防署の方からは
・姿勢を低くすること
・ハンカチや袖などで口と鼻を押さえ、会話をしないで煙を吸い込まないようにすること
などのポイントを教わりましたね。こちらも覚えておきましょう!
凧揚げ!
校庭から楽しそうな笑い声が聞こえてきたので、外を見てみると
にじいろ学級の児童が、凧揚げを行っていました。
今日は風も出ていましたが、それ以上に思いっきり校庭を駆け巡っていました。
とっても楽しそうでしたね。
このように上手に揚げることがで来ました!